寄せられたのは…今年で 第76回をむかえる全国教育美術展。 お笑いタレントで おもしろ絵本作家としても活躍中の西野亮廣さん。 もう この段階で 親に感謝しだしてるんですか!すごい!できてんな~!あっという間にもう本当に短時間で これだけそれに これだけの紙にね5歳ぐらいの子どもがぼく 全然…最近の話で 10年前です。 さて 全国教育美術展ではすぐれた作品が多かった学校に学校賞をおくっています。 幼稚園・保育園の部の学校賞ご紹介いたしましょう。
教室で 子どもたちがやっていたのは…かべ一面に クリスマスの遊園地をイメージして描いていきます。 共同制作だけではなく一人一人の表現力を発揮できるようにしているんですね。 めっちゃ かっこいいっすね!本当すごい!本当すばらしい!一番最近作った絵本というのは分業制で35人ぐらいで作ったんですよ。 ってなったときにすごく難しいのはこの35人のスタッフさんに旗のふり方というかすごく難しいんですけどこれで言うと 同系色のもので「こん中で みんな好き好き やってね」って言うのって すごい いいですよね。
タイトル「自画像」。 宇宙飛行士。 宇宙飛行士。 これは 香港の日本人学校の子どもさんですからね。 そう 真都さんの将来の夢は宇宙飛行士になることということで。 「自画像」っていって将来の自分を描くっていうの。 「自画像」で将来の自分 描いちゃうんだ。 寄せられたコメントが また よくて「これから 宇宙への大冒険に旅立ちます。 これはね 学校の先生がね顔の目鼻の位置関係を標準的なことは教えたんだって。 将来有望ですね。 同系色の主調色にして描きましょう」という課題を出したらしい。