SWITCHインタビュー 達人達(たち)「中村獅童×三原康裕」

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この番組のまとめ

バーチャルシンガーと歌舞伎俳優が競演する異色の舞台。 幅広い世代が楽しめる演目として高く評価され東京歌舞伎座で再演される事になった。 だから やっぱり俺の事 よく知ってる人は例えば…今日のセリフにもあったようにやっぱり死んだおやじが…だけど やっぱり この作品を歌舞伎にする事によって何か また一つ…これ 獅童じゃないと無理なんだなと思ったんだよ。 歌舞伎「あらしのよるに」はこれまでの歌舞伎の手法をベースに中村ならではの工夫を凝らした演目になった。

歌舞伎でも やっぱりオオカミの獣らしい動きとかヤギらしい動きっていうのは先人の方たちが歌舞伎の古典の中にキツネの動きとかそういうものを残してくれたからこそそれをアレンジして オオカミっぽく…。 やっぱり 伝統…古典を演じる事もあるし…そのスタイルは 一生 続くと思うしやっぱり 失敗を恐れずに人に…中村の祖父は名女形といわれた歌舞伎俳優。 ロックやファッションが好きだった中村は歌舞伎とは違う道に進む事も考えたという。

何か ほら 獅童の…すごい やっぱり「いや 獅童の母ちゃんって團十郎のおじさんとか…本当に こうやって やっぱり歌舞伎座で 自分の こうやって企画した出し物をやらせて頂ける。 中村勘三郎さんは 中村獅童が役に恵まれなかった時代その熱心さと才能を買って自分の舞台に積極的に起用してくれた。 初音ミクと競演する最新テクノロジーを駆使したデジタル歌舞伎だ。 デジタルを否定する訳じゃないしデジタル的なデジタル歌舞伎みたいな事もチャレンジしてるしそれ 両方あっていいと思ってるのね。

僕らは 洋服を通じたり靴を通じてやっぱり…三原君の作る靴とか洋服ってあの…僕は いつも思うのは何か…ヨーロッパだったら言うかもしれないけどやっぱり日本って 本当に粋って言葉だと思うんだよ。 三原は 靴職人の街 浅草にアトリエを構えていた。 三原の名が世界に知れ渡る事になるのは2000年に始まった世界的なスポーツブランドとのコラボレーション。