NHK俳句 題「草の芽・ものの芽」

戻る
【スポンサーリンク】
06:56:30▶

この番組のまとめ

♪~「NHK俳句」のお時間です。 司会は 俳句が大好きな岸本葉子が務めます。 俳壇賞は 俳句のプロの登竜門といわれている新人賞で夏井さんもこの第8回の俳壇賞を若くして受賞なさってるんですよね。 「NHK俳句」のオープニングの絵を描いていらっしゃる画家でもあります。 和紙に墨で輪郭線を描いて顔彩という日本絵の具で色をつけてるんですが 一見してお分かりかと思いますけど無国籍で ちょっとカラフルな世界を描こうとしてるんですね。 そして 実は蜂谷さん 「NHK俳句」のプロデューサーでもあるんです。

季語の成分は視覚 嗅覚 聴覚触覚 味覚 連想力という形でいつも考えてますね。 …となると 連想力は?いや 「ものの芽」はかなり高いんじゃないでしょうかね。 かなり具体的な分だけ連想力が低いって事?これぐらいでいい?さあ随分 形が違いますね。 ものが一緒なのにこんな不思議な違いが出るってちょっと面白いですね 今回ね。 で こっちは 極端に連想力の方に幅がいくと。 嫌い?いやいや「二百年」って不思議な数字ですよね。

やっぱり 天変地異自然災害の多い日本の文学って感じがね今の鑑賞 伺って…。 鳥の爪のアップからあらわになるまでの映像…時間経過 見事だと思いました。 で 長さも40~50センチぐらいあって動きも 何か別の生き物のような「草の芽」だと視線がかなり低くなるけど「ものの芽」だと そこがぼんやりと主張してくれるってこれも面白い効果ですね。 これは ちょっとビックリしたのは除雪車が出てくるので「草の芽や草の国には草の民」。