今回は紙パックを使って室内で野菜を育てる深町流の栽培方法をご紹介します。 深町さんのこの牛乳パックなんですけどよく見ると縦型とこう寝ているね横型とあるんですけどこれは何か違いがあるんですか?はい…例えば こちらの…ミニニンジンは縦に 長~く 根が伸びますので紙パックを縦に使います。 では じゃあ 今回伊藤さんは 何を育てますか?深町さんこれは何ですか?こちらはですね「サントウサイ」と言います。 続いて紙パックを縦に使うミニニンジン。
まずは横の紙パックに野菜用培養土を入れます。 レタスは間引きしながら最終的に1株を育てるので容器の真ん中に8粒タネをまきます。 次はタネの上に 土をかけますが伊藤さん ミニニンジン レタス シュンギクは……という事は?という事は…だたし サントウサイは 逆。 サントウサイはタネの上に土を5mmほどかけすご~い!これ すごく いいですね。 サントウサイとシュンギクは双葉が開いたら2cm間隔に間引いて下さい。 そして 本葉が大体2~3枚になりましたら最終的に1株になるように間引いて下さい。
あと ミニニンジンですね。 毎日観察するのも楽しみですし…うん。 実は ここ日本原産のある野菜の一大産地なんです。 セリの出荷量全国2位を誇る 茨城県。 日本原産のセリは春の七草の一つ。 日本有数の産地になったんですねこのセリの収穫っていうのは機械か何かでされるんですか?うん これは…か… かかとから…かかとから抜くの。 キッチンにいたのは組合の女性部の皆さんまだ準備中という事なので5秒ぐらい あればなて。 知っているようで知らなかった日本古来の野菜セリ。