たった70年ほど前ガンディーは 「非暴力」でインドを独立に導く事に成功します。 ガンディーが非暴力運動を始めたのは南アフリカに滞在していた時の事。 ガンディーたちはこの身勝手な法に対して「インド人は その法律に従わない」と表明し登録証を燃やし始めます。 更に 1930年インドに戻った ガンディーは人々に塩をつくるように呼びかけそれは 「アヒンサー」の精神で行いなさいと語りかけたのです。
その 何か… その耐える力とはその時に 一歩何かが始まるというのがガンディーの非暴力アヒンサーだったんですね。 では 愛が非暴力というのはどういう事なのかガンディーの「獄中からの手紙」を見てみましょう。
ここで済んでれば非暴力なんですけどねそのあとにね 何か そのやり込められたというのが嫌だから「それ以外のところに関しては全て ご納得頂けたという事でいいですか?」って言うんですよ。 まあ私たちの一般的なイメージでは非暴力 全く暴力しないというふうに捉えてたんですけどそういう考えと受け取っていいんでしょうか?必ずしも そうでないというふうにガンディーは言っているんですね。 その時に 指をくわえてず~っと見ているのが非暴力なんですか?というふうに聞かれた時にガンディーはそれは違うって言うんですね。