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- NHK携帯2
- NHK短歌 題「雪」
- 2017年02月21日(火)
- 15:00:00 - 15:25:00
- 選者は伊藤一彦さん。ゲストは新山千春さん。新山さんは青森県の出身。「牧水 うた紀行」では若山牧水の大正5年の青森の旅を紹介。新山さんに青森の風土について伺う。
15:13:35▶
この番組のまとめ
青森市の観光大使なんですけども今の時期は本当に 雪がすごいですから露天風呂に入りながら 雪を眺めてゆっくり温まるっていうその風情を 是非味わって頂きたいと思いますね。 今日は 短歌を楽しんで頂きたいと思いますが短歌とのご縁は いかがでしょう?私は 全然 素人なんですけども中学生のころに歌を作ったのを覚えていて最近だと 娘が 小学校で百人一首を習っているので一緒に 上の句と下の句でやったりしてますね。
あと 五線譜というのが横殴りの雪が五線譜のように見えて雪の音というかヒューヒューという音もリズムになってるような感じなのかなと思って青森を思い出しました。 つまり 一夜にし雪化粧にかかるからこれは 一瞬にして溶けてしまう雪なんですが天から ずっと旅をしてきた雪のはかなさとそれから そういう雪空を見た旅人の人が寂しいなって思う空っていうのを両方あれして歌ってみました。 「淋し」という言葉使うと歌がちょっとワンパターンの感じしますよね。 「旅人」という言葉がすごく利いてますよね。
このころ牧水 有名な歌人でしたから若山先生が来るっていうんで青森駅にたくさんの人が来てるんですよね。 牧水も強いけれども我々も 牧水先生に負けないぞと言ってね大宴会が始まるというそういう歌ですよね。 新山さん 津軽の宴のイメージというのは どうでしょう?日本酒は 欠かせなくてですねおもてなしの心がすごく温かくてあるので郷土料理でもてなしてあげたりという事はよく うちの実家でもしてましたね。