何か その曲が表現するものを伝えたいとかその 得点とは関係なくてもそのスケーティングの部分で自分のこだわりというか…井上が向かったのは横浜市内のスケートリンク。 ♪~ジャンプのタイミングは 曲の流れを重視。 その秘密に表現のプロフェッショナルである井上芳雄が迫る。 ただ ジャンプになった時に やっぱジャンプって ジャンプだからまあ ジャンプになるんだけど大輔さんの見てたら 何かあんまり 区別がないっていうか。 えっ やりながら?普通の選手は どうなんですか?ジャンプはジャンプ…。
橋は 1986年岡山県倉敷市に生まれた。 初めは 遊び半分だったが滑るのが楽しくなり気が付いたら 8時間以上練習していた事もあった。 本格的なトレーニングを受けると才能は 一気に開花した。 そして 15歳の時世界ジュニア選手権を日本の男子として 初めて制覇。 何か こう もし バスケと舞台同じ日 かぶっちゃいましたっていったら舞台っていうか ミュージカルを見に行くタイプですね。 だから 運動神経って意味ではあんまり 自分があると思った事はなくて。
初めてのオリンピックに橋は心と体が チグハグなまま臨んでしまった。 やっぱり オリンピックとかになると…怒られるとかいう話じゃないけどやっぱりね すごい…メンタルが だから すごいなと思いながら いつも見てますね。 フィギュアスケート日本男子史上初のオリンピックのメダル。 結構 ポジティブ?ポジティブであろうとはしてますね。 どうやったら ポジティブに?まあまあ なれないんでしょうけど一生。 逆に言うと 別に 無理にポジティブになる必要もないのかもしれないですもんね。
ギャップが すごいですね選手の時のストイックな生活と。 アメリカのトップダンサーやフィギュアスケーターたちによるダンスショー。 あれ どうなんですか?氷の上で 完全に踊ってるようには見えるんですけど全然違うもんなんですか?「全然 スピン回れねえじゃねえか」みたいな?まあ でも 全然違うでしょうね。 ほかのダンサーたちもすごいプロフェッショナルな方ばっかりだったのでその方を見てるだけでも勉強になりましたし。 ♪「闇が広がる」井上芳雄は 今や日本のミュージカル界をしょって立つ存在だ。
井上は 本業のミュージカルはもちろんさまざまなジャンルの演技に挑戦し続けている。 ほかの方は違うかもしれないんだけどミュージカルだけをやって ミュージカルの現状維持できるっていうのは全然思わないんですよね。 そしたら 何か 分かんないけどあいつ ちょっと変わったなとか演技変わったなとか井上が今回歌うスタンダードナンバーを披露してくれた。 ♪「エーデルワイス エーデルワイス」中学に入ると本格的に 歌のレッスンを受け始める。 大学は 難関の東京藝術大学 声楽科に進学。
だから 俺がうまいとか下手とかいうよりもこの 井上先生が僕たちに託してくれたメッセージをなんとか お客さんに伝えないとこれは もう本当に許されない事だと思って。 しかも 役が大きかったりすると例えば 主役だったりすると♪「夜が明けてゆく」2012年 井上はミュージカル俳優の仲間たちと音楽ユニットを結成。
でも その 何か…自分で意識しない何かがきっと キャラクター 王子様っぽいって言われるんだろうとは…。 フィギュアの王子 言われてたでしょ。 自分を ポジティブだと言っていた井上。 ネガティブだと語った橋。 逆に ネガティブなんじゃないですか?だから そうなんですよ。