この季節を逃さず食べたい料理今日は小林まさみさんが料理します。 やっぱり この季節ね 山菜…。 たけのこご飯というと和風味なんですけれども 定番は。 水煮は 真空パックで売ってるじゃないですか。 あれは一年中あるんですけどもゆでたけのこはこの季節に 店頭で 水につけて売っていたりするんですよね。 そのあとですね穂先の部分も この根元の部分も同じ切り方なんですけれどもこうやって薄~く切るだけなんです。 お米は 洗って ざるにあけて30分おいたものですがそれを炊飯器に入れたら分量のだし汁…。
あれ? ちょっとおこげも出来てます。 おこげもねこんなふうに出来てますね。 はい 出来上がりました。 「バター焼き たけのこご飯」出来上がりました。 これは 下処理としてはこの茶色の部分ですねここをむくだけなんです。 一応 洗ったうえでという事ですか?洗ったあとにこの下の茶色い部分ですねここを くるくるくるっと皮をむいて下さい。 そして この部分ですねちょっと こういう所はきれいに掃除をして。 これで 下処理は もうこれだけなんで 簡単なんです。 ちょうど6枚分 出来るわけですね。 6本分 出来ますね。
この 油と山菜はとても相性がいいんですね。 じゃあ 高温短時間で揚げるっていうのがポイントですね。 これで出来上がりなんで盛りつけます。 ただですね たらの芽も山菜なんですけれども…。 天ぷらにするよりは やはりこのように春巻にした方がね子供たち山菜大好きになる。 このまま大人は食べてもいいんですけどケチャップをね つけて食べてもいいと思います。 「たらの芽ベーコン春巻」出来上がりました。 山菜が こんなに食べ応えのあるお料理に変身するなんて春の一品。
あれ? あっ ハハハッ!小林さんのお父さんがここで突然 現れて…。 そうすると 多少たまねぎの辛みみたいなものもアクセントになりますからね。 オリーブオイルも入れます。 あっ オリーブオイル!オリーブオイルで コクと風味がよくなるんですけれども合わせ酢を作る手間も省けるんですね。 オリーブオイルがこうやって混ぜていると米の周りにコーティングされますので時間がたってもねおいしく頂けるんです。 あっ すごいタイミングよく。