♪~そして季節のもの おいしいものこれ 食べとかなあかんいうようなものを 選んで献立にしてきて1年ですか。 一品目 こちらです。 ちょっと料理屋さんみたいでしょ。 じゃ まずは「さわらの菜種焼き」です。 菜の花と 菜種油というのがねありますよね。 こうしたところにねもう一つ大事な事は お酒全体に こうやってまぶしておきます。 まあ さわらそのものがくさいわけじゃないですけどもそういった意味で より一層スッキリと仕上がるという事なんですね。
菜の花の季節 菜種焼きよって。 ちょっと プツプツしてて少し音が聞こえてくるぐらいになったら 火を弱めて7分間ぐらい こうしてね蒸し焼きにするという事なんです。 プツプツして 弱火に落としてそれから 7~8分。 この 豆をむくっていうのは世界で一番最初 この若豆に触ったのは自分だとかやっぱり 季節をほんとに 感じるものですよね。 これね残すというたんですけども今日は 和食じゃなくて洋風なんですけど日本人の習慣として残してます。 これが 「さわらの菜種焼き」の…。
もうこの瞬間というのは おいしくガジガジいわしたら 駄目なんですよ。 その感触を 自分で見極めてやるという事ですね。 でも 葉っぱを1枚敷いてたら今日は晩御飯 焼き魚やなという事が昔の人は分かったりしたんですよね。 このミルク煮というのは 今日は鶏のむね肉でするんですよ。 鶏のむね肉を 今日は皮をむいてしまいます。 この残った皮は何か 使いますか?ちょっと焼いても かまわないし少し炒めて 根菜を筑前煮なんかを 煮る時なんかもこれで いいですよね。 これが ブーじゃ駄目ですかね?駄目です。
これで 火の通りが一層早くなって肉質を潰す事になるからワンバウンドで 落としてるんですよ。 ワンバウンド。 これでね このまま まな板をフライパンの方に近づけまして小麦粉をまぶしながらやっていくんですけどもフライパンの方に 大さじです。 小麦粉が とろみになる。 豚肉の しょうが焼きなんかでもこういうやり方でやったと思うんですけどもあれの 応用であるしこういう やり方というのは粉の付き具合によってとろみの加減とか重いもの 軽いものというふうに変化が出てくるわけですね。 フライパンを回すように…。