地球ドラマチック・選「世界びっくりハウスめぐり」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

♪~世界には 常識破りのユニークな家での暮らしを世界各地の個性的な家10軒を番組独自の視点でランキング。 シェルターのアイデアは 更にユニークな家へと発展していきました。 クレーンは一年のうち9か月をカリフォルニアで家族と共に過ごしこれなら お金をかけずに都会に一軒家を持つ事ができます。 アイデア満載のゴミ箱ハウス堂々のランクインです。 インテリアも犬グッズばかりそろえているので犬好きにはたまらないと思います。 1960年代のテレビドラマ「ザ・マンスターズ」と そっくりの家です。

野菜を入れる袋に蓋を ぎゅっと閉めたペットボトルを詰めて 口を閉じます。 ペットボトルは日が当たらないかぎり劣化しません。 嵐のあとに残ったいくつかのペットボトルの袋をこの島の土台にも使っているんです。 サワの夢は この島を頑丈にして海底から切り離しゴミをリサイクルし緑あふれる島を造るという発想。 都会のオアシスを思わせる緑の中に不思議なオブジェが。 デザインしたのはメキシコの建築家 ハビエル・セノシアイン。 何千ものセラミックタイルで覆われています。 メキシコ人は大概 保守的だと思います。

庭にプールがある邸宅のようですがよく見るとこの広い空間は もとは核シェルターとして造られたものでした。 いわば 核シェルターの平和利用といったところでしょう。 この秘密のシェルターは私の安息の場です。 この家は イスラエル出身の小説家エトガル・ケレットがワルシャワに滞在する時のミニハウスです。 多分 物語の中の世界海賊船や潜水艦宇宙船の中にいるような感じがするんだと思います。 作品名は「ケレット・ハウス」。 ポーランド現代美術財団の所有物です。

かつて ここにはゲットーと呼ばれるユダヤ人の強制居住区域がありケレットの母親も 厳しい生活を余儀なくされていました。 所有者はファッションデザイナーのピエール・カルダン。 ロバーグは完成予想図もなしに建物を内側から建てていくという常識では考えられない手法をとりました。 泡の宮殿はファッションショーの舞台としても活用されてきました。 宇宙船のような泡の宮殿。 本物の宇宙船…ではありませんが昔の映画に出てくる空飛ぶ円盤に そっくりの家です。