NHK短歌 題「父」

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この番組のまとめ

最近 仕事で俳句を詠むようになったんですけれども短歌は もう全くね…ちょっと 今日ドキドキしております。 今回は 坂井さんが 是非是非中田さんにという事でとても落ち着いた雰囲気があってそれで柔らかくてねその中で 一番いいな一席だなと思うのを我々3人で予想します。 このシーン 僕思い出すシーンがあってね今日 たまたまなんですけどね中田さんが 昔 出てたドラマでね「岸辺のアルバム」というのがあってその最後の回で家が流されるのね。

一席のポイントは どちらでしょうか?さっき 中田さんが鑑賞されたとおりでね季節の移ろいと 「父から母へ変わる富士山」というねこのね 捉え方の大きさね。 そして この一年坂井さんが選んだ一席の中から年間大賞の作品を発表して頂きます。 投稿作品に こうすれば 入選に近づくというポイントを伺います。

結句のね「嗅ぐ日曜日」というのもちょっと アクセントを持たせていてそうね 北原白秋といえば日本の近代を代表する天才詩人また 天才歌人なんですね。 頭から 色が出て 大きな景が出てそして呼びかけが出て詠嘆の言葉が下の句で出てくるというそういう作りなんですけれどもとっても解放感にあふれていながらどこか あてどないものねあてどなさ 期待 そういうものが入り交じったところがあってねやっぱり 詩人が作る歌だなって気がしますね。 そんな父が 正常圧水頭症という病気にかかりました。