趣味の園芸「春の妖精 雪割草」

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この番組のまとめ

ですけども今 申しましたように雪を割って咲く例えば ショウジョウバカマですとかセツブンソウのようなものも地域によっては雪割草と呼ばれています。 この中で 「オオミスミソウ」と呼ばれる新潟県を中心とした 北陸3県。 雪割草って 県の草花 新潟県の草花にも指定されてまして僕らにとってもなじみ深いんですよ。

やはり雪割草の一番の魅力というのはそれだけ多くのさまざまな花の芸 花の形花の色の遺伝子が見つかったという事ですね。 例えばですね 先ほど紹介したこの二段咲きにこの三段咲きの花粉を交配してつくったものがじつは こういった一重の花なんです。 僕も是非やってみたいんですけどどこで雪割草って手に入りやすいですか?現在ちょうど 花の時期ですから各地で展示会が開かれてます。 3月11日から12日まで新潟県の魚沼でやはり 私たちの雪割草の展示会なんかも開いてます。

春の妖精 雪割草を毎年 咲かせたい。 葉っぱが固まりますと そのあとで今度 花芽形成に入ります。 花芽形成に入る頃になりますとじつは紫外線が とても強くなりますね。 そうしますと雪割草は 高温多湿がとても大敵になるんですね。 なるべく 真っ暗に近いような暗い所でも十分に雪割草は休眠していますので。 秋になると再び また成長を始めますので成長を始めた頃になりましたらまた 明るい日陰に置いて頂いて十分な花芽の充実と じっくり冬に備える休眠前の力ですねそれを蓄えてあげるとよろしいかと思います。

長年の雪割草栽培で培ったプロの技です。 土を半分ほど入れたら緩効性化成肥料を鉢の端に入れます。 雪割草はですねやはり 多くの花の色そして 多くの花の形自分で つくる楽しみそして 栽培してたくさん花を咲かせる楽しみそういった楽しみが いろいろとこの小さい鉢の中の様相に含まれておりますので是非 皆さんも楽しんでみて下さい。 今日は 園芸研究家の川原田さんがコニファーの魅力を語ります。 1980年代の観葉植物ブームで流通されるようになったゴールドクレスト。