NHK短歌 題「父」

戻る
【スポンサーリンク】
15:19:40▶

この番組のまとめ

第一週の選者は坂井修一さんです。 そして 今日のゲストは俳優の中田喜子さんです。 最近 仕事で俳句を詠むようになったんですけれども短歌は もう全くね…ちょっと 今日ドキドキしております。 今回は 坂井さんが 是非是非中田さんにという事でお招き致しました。 これから 坂井さんに選んで頂いた入選九首 ご紹介します。 それでは 今週の入選歌ご紹介致します。

そして この一年坂井さんが選んだ一席の中から年間大賞の作品を発表して頂きます。 年間大賞 こちらですか?「また開く」というのはね何回も リルケを反芻してるのね。 そうね 北原白秋といえば日本の近代を代表する天才詩人また 天才歌人なんですね。

脳脊髄液が 頭にたまり歩行困難など さまざまな障害を引き起こすという病気です。 12年半の介護生活の末父は 旅立ちました…」。 介護生活の一コマとお父さんの思い出を「岩もあり木の根もあれどさらさらとたださらさらと水の流るる」という。 その中で 山川登美子というね2人 不倫といえば不倫なんだけど愛し合うというちょっと不思議な表現なんですけど…。 中田さん 短歌に触れてみていかがでしたでしょうか?短歌は 31文字を使って詠まなければいけないというこの楽しさが今日 よく分かりました。