今日は マナーとルールについて経済学で 一緒に勉強していきましょう。 マナーとルールは どう違いどんな意味があるのかそして 安藤 至大先生です。 先生 あの マナーとかルールと経済学って 関係があるんですか?そうですね。 これに関連することが2016年のノーベル経済学賞の受賞対象になってるんですね。 経済学って 何でもつながっていくんですね。 え~ 今回 マナースクールの先生と生徒さんにも加わっていただくということで皆さん よろしくお願いします。
グッドマナー?グッドマナー。 こちらの え~「オイコノミア」グッドマナー賞のメダルを。 あとは まあ 女は ちょっとファンタジーだからっていうね。 ファンタジーで いてほしいところもあるんだけど 駅のね トイレでよく お化粧室が 最近増えてきた傾向もあるのでその お化粧できるスペースが増えたからそこまで 我慢できるかなというのも ちょっと考えてます。 女は ファンタジー。
ケガをした選手がいたら早く治療が受けられるように敵味方にかかわらず ボールを外に出して 試合を止める。 なので 短期的には 相手の選手が1人少ないんですからここで攻めようって思ってもそれをやっちゃうと例えばね 自分のチームメンバーがケガしたときにこう 助けてあげられないと。 例えば 結婚記念日で行ってる人がいたり何か特別な日として行く人たちがおるから。
明確なルールを きちっと決めてペナルティーを設定した。 あら ペナルティーあってもやっぱり 駄目ですか?はい。 あんな感じで 思われたんですかね?それ すごい いいところをついていてキーワードは「市場的規範」という言葉です。 この話の面白いところは「あれ? 罰金 導入してもかえって 遅刻が増えちゃったぞ」というのを受けて罰金制度 やめたんですよ。 でも そうしたら…500円のペナルティー 日本円にして500円のペナルティー。
放置自転車を減らすためにはどのような仕組みを作ればこの掛け算よりも 大きいから放置するわけですね。 放置自転車を減らせるのでしょうか?みんなで考えますよ。 一万円札 自販機で不可能とか。 確かに 自転車を取り戻す費用が高ければ これだけ見ると「自転車を放置しないほうが得」っていう関係に見えますけど実は 他の要素もありますよね。 お金だけじゃなくて取りに行くときに身体的 肉体的 または時間的にかかる めんどくささも全部含めて 人間って費用として 認識するので現実的には 難しいと言えます。
このような仕組みのことを経済学で 何と言ったか?「か」から始まる。 価格の設定次第で…こんな仕組みだったらどうでしょう?ああ これだと 人によってはもしかしたら その辺とめてたほうが タダやしって思う人もいるかもしれないですね。 さて マナーとルールに関係する内容が2016年のノーベル経済学賞を受賞した「契約理論」の中で扱われています。 でも 近くのゴミ箱に向かう足跡を描いた結果男子トイレとかだと あのああいう便器に的が描いてあったりとかしますよね。
私が考えた解決策っていうのもエスカレーターの隣に 階段があったとしますよね。 エスカレーターは 人が混雑してるので元気な人は 階段を使ってほしいっていう場合にはどうすれば いいですかね?エスカレーターを なんか 汚い…。 何か そういう いろんなあんまりね こう エスカレーターを健康な人が使ったらペナルティーとかそういうのじゃなくて……であったりとか大事だと思います。