ですけども今 申しましたように雪を割って咲く例えば ショウジョウバカマですとかセツブンソウのようなものも地域によっては雪割草と呼ばれています。 この中で 「オオミスミソウ」と呼ばれる新潟県を中心とした 北陸3県。 このオオミスミソウはですね他のミスミソウの仲間と違って花の色ですとか 花の形これが多種多様にいろいろなものが発見されましてそれが どんどん どんどん30~40年の間に改良されまして日本でも かなり有数の人気の園芸植物になりました。
僕も是非やってみたいんですけどどこで雪割草って手に入りやすいですか?現在ちょうど 花の時期ですから各地で展示会が開かれてます。 多彩な雪割草にはその年ごとの「流行花」があるんです。 雪割草を毎年 咲かせて楽しみたいんですがそのためには やっぱり自生地を知る事ですかね?そうですね。 どんなところでしょう?例えばですね こういった… これ雪割草用の鉢なんですけどもちょっと のぞいてみて下さい。 鹿沼土の中でも 一番硬い用土の日光砂というものです。
雪割草の場合はよろしいかと思います。 はあ~ そうか!ですから なるべく利き手の方で植物を しっかり押さえて頂いてそれで 培養土を根と根の間の隙間の所にこの位置に入れておくと伸びた根が養分を効率よく吸収してくれます。 こちらは 去年伸びた雪割草の根。 さあ というわけで 雪割草の魅力たっぷり教えて頂きましたがこの小さな花に広がる 無限の世界っていうのを感じましたね。