勝負の世界大会 2009年に私 ニューハーフのコンテストの時は浅草に あの たけしさんビートたけしさんが よく行ってた「くじらや」というお店があってそこの壁になんか 芸人が 名前書くと売れるみたいな。 皆さんは…いつも…営業回りしてて お昼ちょっと勝負だなという時は…就職活動の時に初めて買った赤いネクタイで必ず出勤するというか。 更に こんな方たちも験担ぎをしているんです!宇宙飛行士は…そう。
まあ どんな きっかけか分かんないですけど取った行動でそれが うまくいったという事で因果関係の誤り。 因果関係とは 2つの事実の間に原因と結果のつながりがあること。 芸人として成功するというのはどうなんでしょうね?では どうして 統計的に根拠のないものにも私たちは 因果関係を見いだすのでしょうか?これはね……なんだというふうに言われてるんですよね。 なんでしょう?あの 「ヒューリスティクスによるバイアス」なんですね。 「ヒューリスティクス」とは 直感的な判断に基づいて 意思決定をすること。
こういうの 「自信過剰バイアス」っていうんですよね。 自信過剰。 つまり 自分の能力が高いと信じるココロのことなんですね。 今回 行うのは 大竹先生監修「テニスボール実験」!ルールは 簡単。 テニスボールを3m離れたカゴに 10球投げ入った個数で ランキング。 結果は 4個!では いよいよ集計結果の発表です!それではですね これが一般の人たちの結果なんですよね。 「自信過剰バイアス」でした。 でも はるなさんも結構 ギリギリですよ。 又吉さんも どちらかといえばギリギリじゃないですか。
実験では リーダーが受ける計算テストの正解数でグループの報酬が決まるため計算に強い人を選ぶ必要があります。 あの だから 実力よりも高めに思ってチャレンジしちゃうということもあるんですけどでも 組織で考えたら 一番 実力のある人が代表者になるほうがいいはずじゃないですか。 そういう意味では…実力を小さく見積もる「自信過小」も 問題なんですね。 小学生の頃 お寺とか 神社とかお地蔵さんが近くにあってそういう 目にする機会が多かったという人たちは…地蔵の世話を住民で行う習慣があります。
長年 幸福度を研究する大竹先生はソーシャル・キャピタルについて分析する中で神社・寺・地蔵に注目。 うちの母親も フランクフルトのいつも あの 元のやつです。 お祭りが こうできてるってことはうちの母親のおかげで フランクフルト食べれてんねんぞと思うと同時にそうすると 人から見られてるとか神様から見られてるとすると利他的な行動を取ろうとか。 地域のソーシャル・キャピタルが高いと人々の人生にも影響があるといいます。 あの 健康度とか幸福度というのを私 調べたんですけど。
結構 おっきいと思いません?いや これを見たら だってあの お子さんいるご家族とかは近くの神社とかなんか お地蔵さんあるとこにねなんか住みたくなるというか。 地蔵建立プロジェクトに関わった石橋さんにお話を伺いましょう。 それで できて今は どうなったんですか?毎年夏には 地蔵盆や縁日を開催。 ホントのお地蔵さんになったんですね。 お地蔵さんを核に ソーシャル・キャピタルが育ってる感じがしますね。 近所にお地蔵さんがあった人はいや ホント意味がね 何か ちょっと。