アイアイ キャプテン！聞こえないぞ！アイアイ キャプテン！ウ～！♪～まあ ネプチューン王。 今日 ５，０００歳になるので気が重いのですか？今日一日だけトリトンの事は お忘れになったら？だって 今日は あなたの５，０００歳の誕生日なのですから。 アムピトリテ王妃がネプチューン王の誕生日をここで祝いたいって。 はい あんたがアムピトリテ王妃？まるで 本人みたいだな。
マルかバツかで記入します？トリトンは 私たちの息子です。 私たちの息子 トリトンの悲しい話をこの ひっかき回す者には決して 話すまい。 誰か 明かりを落としてくれないかね？全ては 私がトリトンに 神の一撃を教えていた時に始まった。 トリトンは 不死身ではない者どものつまらぬ世界にどんどん 夢中になっていた父さんいつ あのゲームを教えてくれるの？一生教えん。 息子は 体だけではなく態度まで大きくなりますます 理解できなくなったそこで 一体何をしているのだ？ねえ 父さん 見てくれよ。
やめてよ イカルド お願いだから！僕の繊細な感性には君の描写は恐ろしすぎる！わしは学があるからな。 すばらしい才能を持つイカルドが今から参りますよ。 ちょっと助けてくれない？すぐにトリトン王子を見つけてこないとカーニさんが怒るんだよ。 パーティーの飾りつけだって？何のために？ネプチューン王の誕生日さ。 ああ 何だ 父さんの誕生日か。 お父さんの誕生日パーティーに来て決着をつけられるんじゃない？ちょっと それを言う前に歯を磨いてくんないかな。
息子か！息子よなぜ こんな事をするのだ？この失礼な監禁の意味を教えろ！あああんたの言うとおりだったよ。 これを見ろ！アッハハハハ！ アッハハハ～！屋根の向こうに何が？トリトン王子よ ネプチューン王の息子の。 やだ！ やめて 頼む！本気じゃなかったんだ！我が息子よ 私は お前に優しくしようと努力してきた。 お前は 私の５，０００歳の誕生日に今までで最高のプレゼントをくれた！お前は とうとう神の力の使い方を学んだのだ。