いじめをノックアウトスペシャル 第9弾▽そうだったのか!?いじめって。第1部

戻る
【スポンサーリンク】
19:03:35▶

この番組のまとめ

初めて知る、いじめの真実にあなたは共感?それとも、もやもや?いじめた経験を持つ人が本音で語り合う、かたり場トーク視聴者の皆さんと一緒に聞いていただきながらいじめについて考えていきたいと思います。 番組キャラクターのノックアウトくんとたかみなさんをイメージして作られたみなみちゃんです。 テレビリモコンのdボタンをプッシュ。 かたり場のトークを聞きながら思わず共感したり新たな気づきがあったときはリモコンの青ボタンをプッシュ。

今回は、いじめてしまったことを今でも後悔し続ける3人の参加者たちの提案をもとに議論を進めていきます。 あるとき被害者側のお母さんは怒り狂って私の母に直接電話をしてきました。 母がみんなから無視をされやっと被害者側の気持ちをその…うーんまず、立場をキープしたいって気持ちと、本当に理不尽ないじめだったんですけどこの子、髪が臭いからいじめようとかこの子、ごはん食べるの遅いからいじめようとか本当に気分だったりかんに障ったらこの子みたいな感じでした。

被害者側の気持ちが本当に分かってこんなにもつらいんだと思って。 当時「ライフ」っていうドラマがはやってて机に「うざい」とか「死ね」とかあと教科書とか落とされたりでも、いざ自分が無視されると本当につらくて学校も行きたくなくて。 被害者側がどう泣いたって私は全然、同情なんてしないし性格が変わったとしても直そうとしてんだなみたいな感覚だったんで本当に人の気持ちが考えられてなかったです、当時は。

見ながら、2人とも忙しく赤、青上げてくれてましたがちゅうえいさんは、どこで一番気持ちが動きました?本当にたぶん、いじめだと思うんで。 知らない間にピラミッドが出来上がって知らない間にみんなが怖がって、どんどんこの人無視したほうがいい?って知らない間に周りが作り上げていくっていうのもありましたよね。 7~8人グループだったんですけどそのときにシカトされてでも私は一緒にシカトしたくないと思って私はシカトをしよう!すごくリアルなことばだったと思うんですね。

いじめを減らすためにできること100万人の行動宣言!私の行動宣言は「いじめを止めることは次、いじめられると思うと怖いけど、やめようと言える人になりたい」です。 笑う門には福きたる!イエーイ!お互いのよいところを褒めあいなんと、行動宣言が印刷された生徒手帳。 僕の行動宣言は「人の嫌がることは言わずどんな人とも仲よく楽しく生活すること」です。 行動宣言の用紙は番組ホームページからダウンロード。

何にイライラしてたの?日常生活において僕、結構、人と違う部分が多くて僕だけじゃないと思うんですけど例えば家族とかも僕の場合は父親、母親ではなくておじいちゃん、おばあちゃんっていう祖父母に育てられてて運動会のときにも来ないんだよとかって言われてそういうこと言われた人に対して手を出しちゃったりとかはありました。

後悔するきっかけって何かあったの?後悔ですか?一応、中学校を卒業して、僕高校には行ってないんですけどそれによって学校生活からも離れて社会生活になったんですけどそれによって、やっぱりいじめもなくなってそれについて職場でもやっぱり人間関係とか考えてみて職場で、いじめとかを見てそれによって僕が今までしてきたことはこういうことなんだなっていうのも実感して。

親に相談して、先生はずっといじめのことを相談したらあなたが悪いって言ってきてでも、小学校のときって先生がすべてだと思ってて先生の言ってることが正しいから先生に自分が悪いって言われたら自分がいじめられるのって自分が悪いって思ってて。 さっき、話してるときに自分が話すまで待っててくれる先生がいいって言ってたんですけど僕は逆で一切、言うつもりがないから1人、お前何かあったんじゃないか?ってしつこいぐらい何十回も聞いてきてくれた先生にだけ初めて言えたんです。