いじめをノックアウトスペシャル 第9弾▽そうだったのか!?いじめって。第2部

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この番組のまとめ

先ほど、第1部で議論が白熱して途中になってしまいましたがいじめを止めるために大人が、どういうふうに子どもたちを向き合えばいいのか視聴者の皆さんがかたり場トークをご覧になって、どこで一番気持ちが動いたのか。 テレビリモコンのdボタンをプッシュ。 かたり場のトークを聞きながら思わず共感したり新たな気づきがあったときはリモコンの青ボタンをプッシュ。 共感・もやもやそれぞれの気持ちがピークに達したときにはハートがドクンドクンと動き出すよ!もちろん、スマホやパソコンからも参加オーケー。

自分は根が真面目なのが原因のスタートだったんですよ。 根が真面目で、でも、真面目をみんなにも強要してしまってちゃんとしてない子が許せないみたいなクラスに一人いる委員長タイプの子みたいな形で。 最初は何があかんねんっていうふうに思ってて、でも気付けたのは真面目なことがだめだったんじゃなくてそれを周りに強要して自分の真面目さを表現するしかたを間違えてたんだなっていうふうに思ったんです。

私は相手にもよるかなって思っててなんか、突然、本当にずっと、いじめられてて、なんのコンタクトもそのあとなくてそれなのに謝られたりしたらすごい許せないし、謝りたいって思って、後悔してるにしても自分は、その人のことを信頼してないんだから謝れないって…謝りたいのに謝れないってすごい悔しいと思うんだけどなんか、そこで苦しむ…苦しんじゃえばいいって正直、思うし。 ただ自分が楽になりたいから罪悪感から解放されたいからっていうんじゃなくて本当に誠意をもって言える日っていうのがくるかもしんないし。

つらい気持ちを知ったから私はその経験をして…したくはなかったけど、したから前向きに私は考えたいですね。 でも、私も経験の中にあるのはやられて嫌だったことはやらないっていうふうに生きてるんだけど本当にその経験は本当にさまざまなゆいちゃんはみのるみたいな考えを持ちたかったって言っていたけどそれは、さまざまでいいんじゃないかなっていうのがすごく思いました。

言っちゃ悪いけど理由を後付しただけで実際、自分の中で自分は小学校のときいじめられてたからいじめられる側のつらさ分かってる?って気持ちなくなっててちょっと思っちゃったんだけど。 100万人の行動宣言。 まずは、だるまの町群馬県高崎市の小学校では…。 なんと桜の花で行動宣言。 私の行動宣言は「悪口を言われても絶対に言い返さない」です。 僕の行動宣言は「暴力を振るわない」です。 「私には、どんなときでも自分を笑顔にしてくれる大切な友達がいます。 行動宣言の用紙は番組ホームページからダウンロード。