第89回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

センバツ高校野球開会式が始まります。 第89回センバツ高校野球まもなく、開幕です。 89回目の大会で本当にチームもそろって注目される選手も数多くいます。 そして、今大会21世紀枠で出場する岩手の不来方にも注目です。 選手僅か10人でセンバツ出場を決めました。 打つことを考えまして打って、打って、打って岩手大会準優勝。 センバツ連覇を狙う智弁学園も出場しますし明治神宮大会を制した大阪の履正社にも注目です。 ♪~第89回センバツ高校野球大会の開会式を行います。

2年連続11回目。 去年の覇者、センバツナンバーワンチームの登場です。 続いて前年準優勝、高松商業高校。 2年連続3回目。 あと一歩で決勝戦福岡大学付属大濠高校、福岡。 東海大学付属福岡高校、福岡。 2年連続17回目。 知将・馬淵史郎監督の分析力はナンバーワン。 今、呉高校にとってナンバーワンの1日が始まっています。 2年連続3回目。 難波、秋山、小林はすべてベンチ入りした経験ナンバーワントリオです。 神戸国際大学付属高校、兵庫。

今大会、注目度ナンバーワンのキャプテン清宮幸太郎選手が率います。 そして、今大会初出場は4チームです。 岩手の不来方、愛知の至学館岐阜の多治見、広島の呉です。 至学館以外の3校は春夏通じて初出場。 多くのチームがこの甲子園に、秋の大会で式典の司会を務めます千葉県立検見川高校3年鈴木峻汰です。 不来方高校3年、竹内菜緒さんが国歌を独唱し、国旗を掲揚します。 続いて、大会歌を演奏し大会旗を掲揚します。 式典演奏は兵庫県西宮市高等学校吹奏楽連盟の皆さんです。

前年優勝の智弁学園高校福元悠真主将から優勝旗が紫紺の優勝旗を手にしているのは福元キャプテン。 去年はエースの村上投手が続いて、前年準優勝の高松商業高校筒井太成副主将から準優勝旗が返還されレプリカが贈られます。 今から6年前東日本大震災の起きた直後私たちは、悩みに悩んだ末がんばろう日本をスローガンに第83回センバツ高校野球大会を開催しました。 選手の皆さんはあのときの気持ちに戻って40年前初出場で準優勝をされた高知県の中村高校そして、連覇を目指す奈良県の智弁学園高校など多彩な顔ぶれがそろいました。

八田英二日本高等学校野球連盟会長が全国から選抜された代表32校の高校球児の皆さん出場おめでとうございます。 人気の源はプレーに打ち込むひたむきな姿とともに厳しい練習に耐えてきた高校球児の努力と人間的な成長にファンの皆様が共鳴しご自身の青春時代を投影されているからです。 出場32校を代表してここにいる私たちは高校野球へのひたむきさと高校生らしさを認められ選抜されました。 以上で第89回センバツ高等学校野球大会の開会式を終わります。 第89回センバツ高校野球大会の開会式が終わりました。

放送席、前年度優勝の智弁学園高校の福元悠真キャプテンにお話を伺います。 プレーしようと考えまして、感謝に関してはやはり、まだまだ自分たちは高校生なんですけどそれでも自分たちのために関わってくれる方々が人の力が出るのが野球だと思いますしこの甲子園球場自体が人の思いが集まっている球場だと思いますのでそこを踏まえて人の力を高めていこうと考えました。 添田キャプテンは2季連続でこの甲子園の土を踏みしめて行進しました。 作新学院高校の添田キャプテンでした。 放送席早稲田実業のキャプテン清宮幸太郎選手です。