グレーテルのかまど「“秘密の花園”のぶどうパン」

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この番組のまとめ

児童文学の名作「秘密の花園」の主人公 メアリです。 え~っ!?しかも これ イギリスだよ イギリス!イギリスから!?何? これ。 あ~?ん?イギリスでしょ?うん。 はやり病で両親を亡くしインドから イギリス本国のおじのもとへ引き取られるのです。 庭造りに励む3人のためにディコンの母親が焼いてくれたのが生まれて初めて健康的な空腹を感じへえ~ ぶどうパンはメアリが心身ともに成長する象徴みたいなもんだったんだね。 じゃあさ かまどせっかくカラントあるからさメアリが食べた ぶどうパンをさ再現しようよ。

いいんじゃない?ブラックカラントを干したもの。 イギリスの文学と お菓子に詳しい北野佐久子さんに伺いました。 ヴィクトリア時代にイギリスが支配していた植民地から暖かい国からそういったぶどうとかもスパイスなどと一緒に輸入していたという。 当時 カラントがたっぷり入った焼き菓子は豊かなイギリスならではのお菓子として大変 好まれました。 この粒 そんなにイギリスで ポピュラーだったんだね。 あのね イギリスだから ちょっとウイスキーでいってみようかななんて思ってる訳です。

48歳の時 戻った故郷 イギリスで執筆活動のかたわら行っていた庭造りが彼女の創作に影響を与えたのです。 ♪~「秘密の花園」の時代 イギリスで大流行していた事といえば ピクニック。 このピクニック17世紀のフランスで生まれた風習でもともとは貴族の狩猟遊びが発展したもの。 それがイギリスに伝わって花開いたの。 そんなピクニック大国 イギリスならではのグッズを ご紹介。 日照時間が短いイギリスでは日がさす僅かな時間でさえもとっても貴重!だから みんなこぞって 外に繰り出すんです。