去年7月に起きた相模原市の障害者殺傷事件。 神奈川県相模原市の障害者施設で多くの入所者が襲われた痛ましい事件。 私たちは 事件直後から障害のある人たちや家族の声を募集し 伝えてきましたこれまでに届いた声はおよそ500。 その中に 気になる一通のカキコミがありました「現在 専攻科のある学校に通いながらひとり親の私と暮らしている」。 事件のあと 外に出るのが怖くなったという障害者の声を耳にしました。 私は 次郎さん親子を訪ねる事にしました住宅街だな。
大丈夫?日本語 上手。 日本語 上手。 その世界に触れた私は 会って話をしてみたい人がいました事件のあとですね障害のある方たちからの声で人をなかなか信じられなくなってきたっていうような声もあって何か そういうこう 何か嫌な空気が結構 まん延をしている中で今回 私が行ってみて「あっ 何か違うな」って。
どうしても その生産性で測られてしまう事が すごく多くて仕事ができる障害者は偉い障害者だとかコミュニケーション能力が長けてる障害者はいいとかっていうふうに そういう基準で測られてしまうんですよね。