きょうの料理 京料理人のかんたん!和食塾「ふわとろ親子丼」

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この番組のまとめ

絶妙な火加減でふわふわに仕上げた部分と半熟のトロッとした部分これの両方が楽しめる親子丼になってます。 まず最初は「ふわとろ親子丼」のコツからです。 そうすると鶏肉に下味が付きますのでそうすると非常に こう おいしく味が かんだ時に味が出るんですよね。 あっ! えっ まだ 全然白身が もったり もったりしてる。 この 卵白のコシを残すことで非常に こう ふっくらと仕上がるようになるのでもう 境目が見えるぐらいまでで結構です。

はい こんな感じでこうふわふわに仕上がるんですけど入れるタイミングを変えて食感の違いを楽しむために入れたら ふたをするんですね。 ですので ふたをしてから15秒ぐらい待って蒸気が上がってくる状態この中が こう 100℃ぐらいまでなるようにしてからその三…。 蒸気でゆるやかに火を入れる事でトロッと やわらかく仕上げる事ができるんです。 蒸気で蒸されてる状態になるので2回目 入れたところに火が入り過ぎないで温泉卵のような半熟状態になりますよ。 あ~ほんとにふわふわの部分とトロトロの部分両方が楽しめます。

フライパンは熱しておいて。 上手な卵焼き 見ておきますよ間近で 今日は。 で こう 上げて頂いてトントントントンッと また火に かけていくという事です。 トントンは何のためにしてはるんですか?これは泡が こう 浮いてきますんで泡が浮いてくるとその間にこう 割れてきますからその間に 卵の卵液を入れていくという事なんです。 一番初めの段階ではあんまり気にせずに巻いて頂いたらいいと思います。 最初絶対 うまくいかないんですよ。

卵液にはほどほどに 卵白のコシを残しておく事が ポイントでした。 最後は…茶碗蒸しが出てきました。 はい これは あの やっぱおいしさの ポイントっていうのは食べると…とろけるような なめらかさ。 茶碗蒸しの場合は今までと違って卵白が見えなくなるまで溶きます。 で よく混ぜないと茶碗蒸しの場合はムラが出来てしまうんですね。 アハハハハッ あっ そうか。 声は 大丈夫です茶碗蒸しには届きませんから。 アハハハッ 泡が出たらどうしよう。