きょうの料理 京料理人のかんたん!和食塾「ふわとろ親子丼」

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この番組のまとめ

だけど…頻繁に作る割には…そう感じる事はありませんか?そんなお悩みに答えてくれるのが和食のプロである6人の京料理人たち。 おなじみ定番和食のここさえ押さえたら必ずおいしくなる取って置きの技を1年にわたって伝授して頂きます♪~どうぞよろしくお願いします。 そこでまず 最初に教えて頂く定番料理はこちらです。 そうですね一番 卵のおいしさが味わえるふわとろの仕上がり今日は やってみました。 絶妙な火加減でふわふわに仕上げた部分と半熟のトロッとした部分これの両方が楽しめる親子丼になってます。

で 鶏肉 2~3分たつと大体 ほとんど八分程度 火が通りますのでそこに 青ねぎを加えていきます。 卵は どういうタイミングで入れればいいんでしょうか。 はい こんな感じでこうふわふわに仕上がるんですけど入れるタイミングを変えて食感の違いを楽しむために2回目 入れますね。 あ~ほんとにふわふわの部分とトロトロの部分両方が楽しめます。 最後は 火を切って余熱で仕上げるのがトロッとさせるポイントでした。

ほどほどっていうのはこうやってやってるとこの 抵抗があるんです少し 卵白がまだ ちょっと重たいんですけど重たい状態で 全部を切らずに色を 完全に黄色にこのようにしてしまうと。 こう ジュッというぐらいのその温度でやって頂いたら いいと思います。 火加減は中火で。 で こう 上げて頂いてトントントントンッと また火に かけていくという事です。 トントンは何のためにしてはるんですか?これは泡が こう 浮いてきますんで泡が浮いてくるとその間にこう 割れてきますからその間に 卵の卵液を入れていくという事なんです。

で これを巻きすでこう クルクルと回して頂いて少し 形を整えてクルクルクルッと巻いて頂いたら…なるほどちょっときつめにでもいいんですか巻き方。 このようにおいて頂くと十分に バッチリとおいしい だし巻きが出来ます。 では早速主役の卵からまたどのように溶くのか今回。 茶碗蒸しの場合は今までと違って卵白が見えなくなるまで溶きます。 今回は 卵白のコシは もう完全になくっていいんですね。 で よく混ぜないと茶碗蒸しの場合はムラが出来てしまうんですね。