そして 今日のゲストは京都の和菓子店のご主人山口富藏さんです。 山口さんは 茶道御家元や神社仏閣の御用を務める和菓子店の三代目のご主人でらっしゃいます。 先っちょをちょっと こう 反らす…夏井さん それぞれ どんな特徴があるでしょうか?大正時代から現代の「歳時記」の解説 まとめてみるとね「百千鳥」っていうのは 春になって鳥が囀る 鳥の鳴き声ですね…比較する時に 私はよく季語を入れ替えて比較するんですけれども 上五を「囀りとおもふ瞼を閉ぢしまま」って替えたとします。
…という事は「百千鳥」の方…。 「囀り」連想力ある?「囀り」ですか? 僕はものすごく多いと思いますね。 連想力は非常に大きいと思いますね。 …という事は 「百千鳥」の方が少し姿が見える分だけ連想力が ちょっと減るって事?こんな感じ?そのもの 景色ずばりになります。 何か 誰かが かしずくように足を洗ってくれてるようなこれはね「らせん」っていう言葉がねポイントになると思うんですが…どうです?お菓子になりそうじゃない?いや しかし… らせん形はねお菓子にしたらものすごく面白い。
そういう木霊かもしれないし「木の霊」と書く木霊ですからねそこに 木霊という名前の何か霊魂のようなものが高速道路かも… ねえビルかしれないけど「あっ 土器が出ちゃったよ。 死刑執行かもしれないし土地の没収かもしれないし逆の考え方をすると避難区域だったのが解除になる執行っていうプラスの執行だってあるかもしれない。 さて 改めて こちらの九句本日の入選句です。 ここで 今年度の年間大賞を発表します。 夏井さん 今年度の特選の中で最もよかった作品はどなたのでしょうか?はい。