きょうの料理 大原千鶴の季節のやさしい手仕事▽いちご煮・いちごアイス ほか

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この番組のまとめ

大地から力強く芽を出す たけのこその時期にしか手に入らない食材を少しでも長く楽しめるようさまざまな保存食に加工しています大原流手仕事の技を1年にわたってシリーズで お届けします♪~大原さん 去年4月から始まったこのシリーズ もう12回目。

だから フレッシュ感 楽しむために煮詰めすぎないという事がお味も これでバランスがとれますしね色も鮮やかになった状態です。 で そのシロップを 今度はこれは フレンチトーストにしています。 4cmぐらいの厚さに切ったフランスパンに普通 フレンチトーストって卵とか使いますけどね これ シロップだけです。 パンが シロップを吸うように加減して頂きながら…シロップを パンにしみ込ませて下さい。 「いちご煮」は煮詰めすぎないようにフレッシュ感を残すのが ポイントでした。

さあ 続いては レモンのおやつまずは…さあ 続いての手仕事は…。 レモンが主役。 まず このレモンは皮の部分も使いますし皮の方を先にねおろし金でこうして おろしていきますね。 で 前 ゆずの時にやりましたけどもで あと 中のレモンは 半分に切ってこうして搾って頂いて…そして それを お鍋に入れて湯煎にかけていくんですけれどもあとで レモン汁が入るのでお鍋の方は ステンレスかホウロウのお鍋を使って頂きたいと思います。

「レモンカード」 出来上がり こちらです。 レモンの香りや酸味に バターのコク卵のおいしさが加わってるのでとっても おいしく出来てると思います。 こんなふうに パンやクッキーとかあと クラッカーなんかにつけて召し上がって頂くのが 一番簡単かと思いますけれどもねあと お勧めなのが 実はクリームチーズ。 これに レモンカードかけるだけでねいいデザートになるんですよ~。 「レモンカード」 材料です。 湯煎の温度を60℃から70℃に保ってなめらかに仕上げるのがポイントです。