ということは８回から静岡高校は継投に入ることになります。 とれるアウトを懸命にとっていこうというその姿勢は不来方高校の選手たちからうかがえます。 １０対１、この回静岡高校は１点を加えました。 静岡高校は背番号１８をつけています春投手がマウンドに上がりました。 うまくとらえた！鷹觜にも初ヒットが出ました！ノーアウトランナー、一塁二塁。 連打は今日初めて！８回の表の不来方高校。 ４番の、今日２本のヒット先制タイムリーキャプテンの小比類巻。 静岡高校は８回の裏９番、キャプテンの小柳から。
不来方バッテリーは静岡高校の各打者が非常に振りが鋭いので攻撃を終えました。 ベスト８に入ったおととしに続いて静岡高校、今年もセンバツ初戦突破です。 不来方高校の選手１０人がこうして三塁側のアルプスに並んでいます。 バッターも本当にしっかりバットを振っていました小比類巻投手。 本当に静岡高校の各バッターが非常に振りが鋭いので。 甘い球はだめだなというその辺りのところも盛岡大付属高校は初戦を突破しましたが２１世紀枠出場の不来方は初戦敗退ということになりました。
続いて敗れた不来方高校の小山監督の談話坂梨アナウンサーです。 そして小比類巻投手は本当によく投げ切ってくれて感謝しているというふうに選手をたたえていました。 今のインタビューにもありました先手を取ったのは１回の表の不来方でした。 ツーアウト、三塁から７番、稲角の打球を不来方のサード舟山のファインプレー。 ８回の表の不来方高校ワンアウト、満塁から４番の小比類巻というところでワイルドピッチで１点返して１０対２。 不来方ワンアウトランナーなしで代打、齊藤。