でも 私は小説を書いてる時に やっぱりもちろん人間を描きますしあと芝居の脚本とか演出をするのでその時もやっぱり 対人間だったりどうしたら生き生きした人間に見えるかどうかって事を考えてるのでそれをやってると やっぱり…何て言うのかな人間くささって何かって考えていくと例えば 間違った選択をするとか間違えるとかあと 合理的でない判断をするとかそういう… 私間違ってる人が大好きでやっぱり それは すごく人間らしいと思うから好きなんですよね。
これまでの人工知能の研究ではそういう 人間の脳のネットワークをつくりたいっていった時にニューラルネットワークというんですけどもこのニューラルネットワークっていうのをつくるような事が今 できるようになってきたというのが このディープラーニングですね。 これが…もともと 人工知能というのは人間の知能をコンピューターで実現しようという事で始まったんですけどもやればやるほどじゃあ 人間の思考方法って一体 どういうところに特徴があるのかとかもっと言うと 人間って そもそも何なんだというところに広がっていく訳です。
例えば 僕が 今ライオンって言いますとライオンって言うと 皆さんの頭の中に今 ライオンの像が浮かんだし共通点ってまあ 肉食動物って事なんですね。 …で肉食動物っていう概念を理解をしようと思うとライオンとトラを同時に 頭の中に思い浮かべて その共通点を探すっていう やり方をしないと肉食動物っていう抽象化はできないんですよ。 今から… 今からは何を?何が始まるんですかね?弊社は 大喜利する人工知能をつくる会社でしてそれだけやってていいのかっていうのはあの… ちょっと心配になります。
それじゃあ人工知能の答え いきましょうか。 「こんな人工知能は いやだ!どんな?」。 え~ 「人工知能が 初めてしゃべった。 「人工知能が 初めてしゃべった。 まあ まだ脅威になるようなとこまではやっぱり どうしても来てないんですけど多分 漫才のネタとかであれって 別にテンプレートに乗っかって作ろうと思ったら 出来るし漫才師もいるんですよ。 世界初の大型汎用デジタルコンピューターENIACが誕生したのは 1946年。 人工知能による自動運転も その一つ。
♪~人工知能 AlphaGoに敗れました。 今の AlphaGoの例なんかではチェスとかで 使われていたようなやり方とまあ だいぶ 変わっていてディープラーニングっていう技術を取り入れてます。
だから そのディープラーニングによって深い構造のネットワークがつくれるようになって視覚の情報っていうのは上手に処理できるようになった事っていうのがこの人工知能の研究にとってめちゃくちゃ重要な1ステップだっていう事なんですよね。
私の場合は 自分っていう事が仮に分かってるとしてでも やっぱり 他人とか他者のまなざしを想像してみるとかそういう事が 自分にとって創造に 繋がっていく。 他者が想定できなかったものを出した時に創造性があるなというふうにも言えると思うんですよね。 例えば 僕が 車輪を発明しましたっていっても創造性を発揮してやってる事なんで創造でしょっていう捉え方もあればかなり難しいですよね。 人工知能は17世紀の天才画家もよみがえらせました。