第89回選抜高校野球大会 第6日

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この番組のまとめ

しかし、ツーアウトから4番の若林にタイムリーヒットが生まれて履正社が高松さん、そして部長さんと2人の女性が4番の新田でしたがショートフライに倒れました。 初回からストレートが多いんですけど呉の各打者が少しストレートのタイミング遅れてますのでランナーが出れば、いろいろと揺さぶりをかけてくるのが呉高校の特徴ですけどとにかくランナーが出ることですよね。 前回はなかなかチェンジアップがストライクゾーンにいかなかったんですけどね。

至学館高校戦、9回の表2点差を追いついて延長戦で競り勝って甲子園、初勝利を飾った広島・呉高校。 タッチアウト!キャッチャーの片山ワンバウンドの送球でしたがちょうどランナーが滑り込んでくるところにその送球がいきました。 このあと、第3試合で奈良・智弁学園盛岡大付属の試合がありますがその勝者とこの試合の勝者が準々決勝で対戦することになります。 高校生の多くのピッチャーがチェンジアップを投げてきます。 大会前から早稲田実業の清宮選手と比較されることが多かった安田です。

終盤にこの曲を使うと2点差を追い詰めて逆転、勝利の歌としてすでに全校生徒、保護者はチャンスをうかがい続けてそしてそのチャンスを結びつけて甲子園、初勝利を飾った呉高校。 先ほどの、履正社の攻撃ですがライトフライのあとセカンドランナーが飛び出していってライトプレー。 少し高めを振ってしまったんですけど竹田君去年の夏のエース・寺島さらには山口といったピッチャーほどのスピード感じませんがただボールに力にありそうないいボールが決まりました。 三塁側、大阪・履正社のアルプスリポート橋詰アナウンサーです。

ワンアウトというアウトカウントだと外野フライでも1点ですからね。 アウトカウントを1つ増やしました。 アウトコースが多いという頭がありますので今も少しインサイド気味なんで。 ただ、先ほどストライクとったカーブ、ストレートとタイミングがだいぶ、違いますからね。 外角狙いということもあるんですかね?ストレートを待ってて待っていないボールも今のように振らないとツーアウトですが一塁にランナーが出ます。 ツーアウトランナー、一塁、二塁。

ランナー、2人置いて同点のランナースコアリングポジション二塁に進みました。 履正社としたらフォアボールももらったりランナーをたくさん出してるんですけど点が取れてませんのでもう少し早いイニングで点を取りたいところですね。 ノーアウトのランナー自体は初めてです、履正社。 ワンアウト、ランナー、二塁。 履正社高校・岡田監督は基本的には、しっかり送りバントでという考え方ですので。 3回の裏の履正社ワンアウト、一塁、二塁で若林の打球深く守っていたライトがとって二塁ランナーがスタートを切っていました。

履正社のベンチの考え方どう推察しますか?逆に履正社とするとたくさんチャンスをもらってなかなかもう1本が出ないんでなんとか早いイニングで奈良の智弁学園が登場ということで近畿勢3校ということで土曜日ということもあって多くの観客がこの甲子園球場に詰めかけています。 まだまだ冬の寒さを残して私どももそうですが厚手のお客さんの姿もストライクをとりにくる大体1イニング10球平均あまりということで非常に理想的な投球数でここまではきています、竹田。

スコアリングポジションにランナーを進めました履正社。 フォースアウト!ピンチ切り抜けましたファインプレー、奥田!いいフットワークと1対0の展開が続いています。 好プレーに笑顔もこぼれます、呉高校一塁側のベンチです。 甲子園球場に2回目の校歌が流れるのを楽しみに声援を送っています。 第1試合、呉高校の応援に甲子園に行きました。 呉にはこのほかの高校でも甲子園の出場の経験がありますが呉市立呉高校となったのが最近のことです。

リードしている大阪・履正社に送られたメッセージです。 履正社の皆さん頑張ってください。 頑張れ、履正社!といただきました。 私はこの春履正社、高校野球部を野球部を卒部しました。 1922年野球部はその当時からありましたが履正社という校名になった1983年以降強化を重ねてきて岡田監督が就任して甲子園、今回で春7回、夏3回。

ずいぶん、大きい選手が多い履正社の中でも、ひときわ安田と並んで大きく見えます。 8回、ワンアウトまで強打、履正社僅かに1失点。 秋の公式戦練習試合も含めて履正社が3点以下に抑えられるということはほとんどなかったと聞いていますがその履正社を6安打1点と抑えて打順、トップの普家から始まるところですがノーヒットの普家に代わって金谷が代打が送られます。 勝利した大阪・履正社の校歌が甲子園球場に流れます。 それ以来のベスト8進出を決めました履正社です。

ストレートが少し走ってて相手打者が合ってないと思うと中盤は変化球をうまく使って的をはずしたりバッテリーが非常によかったと思います。 ヒットを抑えて奪って完封を見せました竹田投手です。 勝った履正社高校の選手たちが先に甲子園球場のダッグアウト奥の通路に引き上げていきます。 地元の履正社を上回るほどの観客席バックネット裏からも大きな拍手が呉高校に送られます。 履正社、岡田監督を先頭に履正社の選手たちが引き上げていきます。 このあと、準備ができましたら履正社・岡田監督のインタビューをお届けします。

奈良・智弁学園と岩手の盛岡大付属です。 先攻、一塁側の智弁学園。 後攻が盛岡大付属三塁側です。 奈良・智弁学園大会初日のゲームでした。 智弁学園は鍛え上げてきた機動力を初回から発揮します。 奈良・智弁学園です。 放送席は大阪明星高校から関西大学社会人野球の日本新薬でピッチャー監督を務められましたあまりハイスコアのゲームにはしたくないという話をしていました。 1戦目、完封した智弁学園の松本君のピッチング。 松本君を、また盛岡大付属の強力打線がどういう形で攻めていくのかってところですね。