SWITCHインタビュー 達人達(たち)「清川あさみ×永山祐子」

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この番組のまとめ

清川の代表作「美女採集」。 2006年からスタートした「美女採集」シリーズ。 毎回「美女採集」の現場ってその場で作っていく。 清川さんの作品は「美女採集」も特にそうですけど女性って やっぱり 体も変われば子どもも産むし。 たまにね…1990年代 原宿の奇抜なファッションに身を包んだ若者たち。 ファッションで自己主張する若者をモンスターとして表現した作品だ。

結構 一人で籠もって漫画 読んだりその時期は やっぱ…それが 何か表現できるなっていうか今 すごく 何か 誰とでもオープンマインドに話せるというそういうイメージだけどそういうふうになったのはもう少し大きくなってから?そう。 表現の根底に 自分の中でおおもとのモチベーションはやっぱ 自分が それを経験して身の回りに 全て材料みたいな感じって事ですよね。

ほかにはない発想をする建築家として20代の頃から 国内外の建築賞を受賞するなど高く評価されてきた。 住宅が密集する立地で永山は建物の半分をガラス張りにした開放的な家を考えた。 これは実際お住まいになられる方がこういう おうちがいいなって感じで 発注されたんですか?細かい要望というよりは明るい感じのおうちがいいとかあとは結構 人を招く事が多いとかいろんなヒアリングを受けてこういうちょっと オープンな場所があるといいんじゃないかって事でこちらから提案をした。

生物物理学者の父の影響で自然が大好きな子どもだった。 ミクロの世界に行こうかなと思ってたんですけど…ずっと そう思って友達といろんな進路の話 している時に一人の子が 建築に行こうと思ってるっていう話をしていて…その瞬間に思って その瞬間から…どうにか建築家になれる道に進む事ができたんですけど。 大学で建築を学んだあと建築事務所で働き始めた永山。

それで スタッフにだからもう臨月近いぐらいの時にすごく特殊なタイミングでこれを考えるっていうたまたま そういうタイミングだったんですけどそれが すごく うまくいったのかなとは思っていて。 まあ すごいせっぱ詰まりつつも意外と この赤っていうアイデアを思いついてからは…こう じ~っとしてる時間とかはそのタイミングで何か考えようとか。 建築の仕事で大切なのはクライアントやスタッフとのコミュニケーション。