きのうは延長15回引き分け再試合が2試合続きました。 第1試合は先攻が三塁側史上5校目の夏春連覇を目指す栃木の作新学院。 甲子園で過去5試合登板している経験があります。 秋の大会は結構、先発してきてたんですけど初戦は川端君で2戦目、田浦君両投手とも先発のできるピッチャーですから。 秀岳館の小針監督も先制点が大事だと話しています。 小針監督が大事といっていた先制点を取れました。 作新学院としては非常に大きい1点ですよね。
大関君のピッチングを見てますとやはり、打たせてとるタイプのピッチャーでストレートに対して、非常に球威球速はそんなに出ないんですけどもベース上の球威があるピッチャーで変化球も低めにしっかり決められるようなピッチャーですから秀岳館の打線、非常に好調なんでどう打たせて、とっていくテンポのいいピッチングができるかが鍵になるでしょうね。 チェンジアップが武器という田浦。 今の軌道がチェンジアップでしょうか。 チェンジアップですよね。 非常に落差のあるチェンジアップですね。
右バッターが左ピッチャーを攻略するためのお手本になるような本当にいいバッティングでしたね。 ファーストストライクを打っていくような積極的なバッティングを見せています。 ここは廣部君がセンター前を打ちましたけどもああいうバッティングがほしいですね。 やはりその前にインコースに非常にいいボールがいきましたからそれ以上のボールっていうのはなかなかないんで少し変化を交えながらというところも作新学院、率いるのは小針崇宏監督、33歳。 そのとき以来の作新学院は17年ぶりのセンバツベスト8を目指しています。
左バッターが初回の添田君みたいに逆方向、レフト方向にしっかり狙って打っていってほしいかなと思いますね。 ワンアウト、ランナー、一塁。 足の速い鈴木萌斗が出て2番セカンドの添田。 非常にいいバッティングですね。 ただ、キャッチャーの幸地も非常に肩のいいキャッチャーでもあります。 1、2番の鈴木君、添田君いろんな攻撃ができますから楽しみですね。 3回の表、栃木・作新学院監督は鍛治舍巧さんです。 ドラフト1位指名去年、甲子園夏の優勝投手の今井選手の名前もあるんですね。
中軸からという作新学院はツーアウト、ランナーなし。 左ピッチャーですから盗塁ってなかなか難しいところはよく見えますからねけん制する、ランナーがピッチャーをけん制するということは大事だと思います。 記録はワイルドピッチ。 先制点もワイルドピッチから生まれている結構、そういう逆方向右側、ライト方向左側、レフト方向の打球かなと思いますね。 追加点のチャンス一塁側のアルプスの様子石橋亜紗アナウンサーです。 2番からの好打順の熊本・秀岳館。 同点に追いつきたい秀岳館4回の裏。 同点に追いつけるか熊本・秀岳館。
2巡目、熊本・秀岳館逆転に成功。 そして、前の試合満塁ホームランの7番キャッチャー・幸地。 しかし、熊本の秀岳館田浦のタイムリースリーベースヒットでそして、田浦。 キャッチャー・橋口に代わりました。 選手交代を頻繁にする熊本・秀岳館ですが前の試合、満塁ホームランの幸地に代えて橋口。 2点、取って逆転したというところでさらに、腕が振れているような形になってるのかなと3人で抑えることができるか熊本・秀岳館。 逆転したあと、相手の攻撃を3人で抑えました、熊本・秀岳館。
2巡目に大関をとらえ始めた熊本・秀岳館。 5回の裏、熊本・秀岳館上位打線ですので送りたいところですよね。 このミスが出ました熊本・秀岳館。 ワンアウト、ランナー、一塁で打順トップ1番ショート・半情です。 2対1、熊本・秀岳館1点リード。 ワンアウトランナー、一塁、三塁。 追加点のチャンス5回の裏、熊本・秀岳館です。 ワンアウトランナー、一塁、三塁。 どうやって点を取ってくるか熊本・秀岳館。 追加点なるか、熊本・秀岳館。 先ほど鍛治舍監督のほうから熊本・秀岳館。 1回の裏、熊本・秀岳館。
試合の流れをどう見てますか?作新学院のほうは先制取れていい形で入ってきましたけどね。 秀岳館のほうが2巡目に入ってからの大関君への対応この辺りがちょっと変わってきて、とらえましたね。 ここからは作新学院が2点を追いかける攻撃。 作新学院の大関投手はここまで投じた投球数は64球。 その作新学院2点を追いかけて好打順、1番センター・鈴木から。 ちょっと作戦も何もなくリードを広げられたあとの攻撃です作新学院としては3人で終わってはいけませんね。
杉浦さん、3対1という状況4点目は作新学院、どうしても防ぎたいんじゃないでしょうか。 こういうボールを振らせたいですか?作新学院のバッテリーとしてはこういうボールを振らせたいところですね。 栃木・作新学院、よく守りました。 作新学院に寄せられた応援のメッセージをご紹介していきます。 作新学院の皆さん頑張ってください。 今大会は強敵がたくさんいますが作新学院も負けずに去年の夏の甲子園同様優勝目指して頑張ってくださいといただきました。 史上5校目の夏春連覇を目指す栃木の作新学院です。
ということは鍛治舍監督としても田浦がライトに入ってラストバッターのところにピッチャーの川端が入るというツーアウト、ランナー、二塁という状況です。 スライダー、カットボールカーブ、チェンジアップという多彩な球種を持っている川端。 このタイミングで鍛治舍監督は継投。 杉浦さん鍛治舍監督が継投をして分からないですけどね。 このセンバツ優勝を目指している熊本・秀岳館は田浦から川端の継投で得点を許しませんでした。 ラストバッター、ピッチャーの川端です。 半情は前の打席はヒットエンドランを決めるライト前ヒット。
そして、セカンドキャプテンの添田。 作新学院の守備力の高さがやはり光りますね。 作新学院はバッティングのいいラストバッター・大関からという打順です。 杉浦さん、ここで上位に回っていきますから8回、作新学院としては大事ではないですか?特に先頭が出ることが一番大事ですよね。 ワンアウトランナーがありません。 そして、ここ2打席ダブルプレーになっている2番キャプテン・添田。
フォアボールで満塁!できてないなという感じがしてますかね。 スライダーはよく見切っています栃木・作新学院。 作新学院の感触としてはどうなんですか?少し変化球にしっかり見極めができてきていますからこの辺りは9回、まだいけるぞっていうものはあるんじゃないかなと思いますけどね。 その中で、大関投手の2番からの打順の投球非常に大事になってきますね。 フォアボール!ノーアウト、ランナー、一塁。 ピンチしのいだあとの秀岳館2番、フォアボールで出塁。
作新学院の守備力も光ります。 1点差で、栃木・作新学院石戸から攻撃が始まるという7番からという打順です。 ランナーを出してスコアリングポジションにおいて上位に持っていきたいですね。 ある程度、川端君に任せたというところが同点のランナー出せるか栃木・作新学院。 石戸が二塁に向かう!ノーアウト、ランナー、二塁!同点のランナー、9回の表で二塁。 コンパクトに右方向にしっかり1点を追いかける状況ノーアウト、ランナー、二塁。 そして、ラストバッターワンアウト、ランナー、三塁。 ツーアウトランナー、一塁、三塁。
栃木・作新学院9回の表。 バッテリーとしては、ここはインコースっていうのは投げづらいところですから作新学院としては、やっぱり外めを振っていきたいと思いますね。 バッテリー次はストライクが欲しいカウントではないですか?スリーボールにはしたくないですからね。 一歩およびませんでした栃木・作新学院。 3対2作新学院が先制をしましたが秀岳館が4回打順2巡目で2点を取って4回に逆転。
きょうのゲームは相手のピッチャーが103球で、こちらが157球で与えた四死球は7で大関君は1でまるで負け試合のようなそういう展開でしたけど8回、9回の、スリーアウト目の最後の一球はしのぎきりましたね。 ですから、次の試合に向けてあと、カットボール大きなカーブと打ちとった当たりでしたがセカンドの悪送球で先制点、ランナー、二塁にいます。 ワンアウト、ランナー、三塁です。 盗塁決まってワンアウト、ランナー二塁、三塁。
東海大福岡。 全員、かえった!4番だ!文句なし!打つ気持ちがね!5番の星野、なおもチャンスです。 セカンドの清水。 セカンド、初戦で清水がけがをしたあとに守りにつきました大鶴が、きょうもついています。 一気にいきましたワンアウトランナー、二塁。 3対1、守る東海大福岡リード。 今のバッティング外いっぱいのボールスイング、速いですね。 3対1と東海大福岡が逆転しました、2点差。 打線のいい早稲田実業まだヒットの数では2本。 東海大福岡が3本。 4番の遠藤の3点タイムリースリーベースで逆転しました。
足達さんは甲子園には出られなかったんですけども春の近畿大会も優勝して絶対、出るチームだといわれていた東洋大姫路だったんですが残念でしたよね。 ストレートはしっかり振っていこうという早稲田実業は継投してくるタイプの投手陣です。 これで、ワンアウトランナー、一塁です。 反撃のチャンスを4回の裏に早稲田実業が迎えましたが0点に抑えて、その裏。 ツーアウトにしましてラストバッターの安田がヒットを打ってるということが感じなんですね。
ここでなんとしても止めたい、早稲田実業。 気をしっかり持ちましょう!打力があります早稲田実業。 これから早めに追いつきたいところ早稲田実業、アルプススタンド早稲田実業サイドは伊田アナウンサーです。 その早稲田実業創立は1901年。 早稲田実業なんとかしたいところ。 早稲田実業ヒットが生まれましたが無得点です。 今は東海大福岡の監督として甲子園。 和泉監督、早稲田大学キャッチャーとして55歳ですから杉山監督とは監督は両チームともどっしり構えてますもんね。
ワンアウトランナー、二塁、三塁で5番のサードの星野。 もう追加点は取らせたくない早稲田実業は内野が前に出てきています。 早稲田実業だと荒木大輔さんを思い出すんですがね。 栄光の番号にも見えます背番号11、早稲田実業。 ツーアウトランナー、一塁、三塁と状況が変わります。 止められるか、早稲田実業。 その前に踏ん張りたい早稲田実業。 早稲田実業、3点差。 早稲田実業にとっては苦しい展開ではありますがここもちょっとしびれる場面だったんでしょうが難しいゴロですよね。
3回の裏、東海大福岡ツーアウト、ランナー、満塁で4番の遠藤。 きょう、ここまで清宮選手の内容はどうなんでしょうか。 インコースの高めの球をここまで安田投手は投球数が73球。 安田投手としては多いんでしょうがことしは投球数を表示して見ていただいてるんですが大体、1イニング12球から15球といわれますよね。 杉山監督は清宮選手はローボールヒッターとみてるんですね。 打球は清宮選手も高々と上がった打球にしても野村君の打球にしてもやはりボールがかわいそうなぐらい本当にたたいてますよね。
バックホームの態勢は早稲田実業…。 ワンアウトランナー、二塁、三塁。 さすがに打力のある早稲田実業でもここまでで止めたいですね。 満塁ホームラン出る確率も早稲田実業もありますよね。 5点差にしますと東海大福岡かなりいい感じですよね。 代わってから7球を投げてあっという間に失点している感じがありますがここは積極的に打ってくる東海大福岡の打力、打線。 これから攻撃に入ります早稲田実業にもたくさんメッセージをいただいていますがごく一部をご紹介することにいたしましょう。 東京都の女性、私は早稲田実業の在校生です。