報徳学園のほうに何か変わってきたところがあるんですか？小園君の失策もあるんですけどね今のようなワイルドピッチもあまりないピッチャーがこういう状況になってます先ほどのデッドボールフォアボールから少しずつ、タイミングがずれているのかリズムが崩れているような感じがしますからここは一気に攻めたてたいところでしょうね。 追い上げるチャンスです福岡大大濠高校、２番の平野。 ５回の表、福岡大大濠高校１点を挙げましたがそのあと追加得点を挙げることができませんでした。
これでワンアウト、ランナーは二塁、三塁。 守備のタイムをとりました福岡大大濠高校です。 インサイドのボールをうまく打ちました篠原が二塁キャンバス上二塁、三塁というピンチ。 追い上げムードのときにはセーフティースクイズというのはランナーがスタートを切るのではなくて打球の転がった行方で三塁ランナーが転がるというスクイズです。 １回、公式戦初登場初先発の徳原からランナー、一塁、二塁でタイムリーツーベースヒットになりました。
準々決勝、第２試合は失点はしてますけど大量得点されないような八木啓伸監督が本人はきょうもいけると言っている。 空振りをしたシーンですけども記録、ワイルドピッチでしたがダブルスチールに訂正されました。 打ち勝ちたいという福岡大大濠序盤は西垣投手の前に三振の山だったのですが中盤、打っていきます。 ただ、中途半端なバッティングをしてダブルプレーにならないようにしっかり振っていきたいですね。 ８番に甲子園、初戦で２本のホームランそして、きょうもヒットを打って当たりが戻ってきたような印象がある樺嶋がいます。
そして、キャッチャーには３年生背番号１２番の矢野が入りました。 これまでは投球練習場でチームのピッチャー陣の投球練習を支えていたキャッチャーがマスクをかぶることになります。 少し目先を変えていかないと報徳学園の打線っていうのは２回り目３回り目となってくるととららえる力もってますからいろんなピッチャーを使いながらなんとか、得点差をそういう意図でしょうね。 ここでアウトカウントを一つとっておきたいのはその前にピッチャーを務めたこともあるというマウンドに上がった背番号２番です。
きのう初めて球場で福岡大大濠の試合を見ました。 福岡大大濠への応援メッセージでした。 報徳学園です。 報徳学園も動いてきました。 報徳学園が手を打ってきました。 福岡大大濠、ヒットが３～４番に出ました。 池上君は左バッターにはツーシームであるとか右にはスライダーだとか非常に打者によって投げ分けるボールを持ってますから力があるというかコントロールのいいピッチャーというふうに聞いてますからね。 兵庫・報徳学園に寄せられた応援メッセージをご紹介しましょう。
ピッチャーが３人目の古賀。 福岡大大濠高校です。 ピッチャーが池上に代わっている報徳学園です。 ピッチャーが代わったんですがバッターの見極めというのはどうでしょうか。 ８回の表、福岡大大濠高校７番、８番、９番きょう、ヒットが出ている下位打線だったんですがそこを２人目のピッチャー・池上が本来のピッチャー中心に守って勝つスタイルからきょうは打ち勝っていきたいと話をしていた福岡大大濠高校。 ピッチャーに代わっている池上６番バッターからです。
これで６番、７番を打ちとって３人で抑えられるでしょうか福岡大大濠高校です。 キャプテンの岡本にソロホームラン！８回の裏、兵庫・報徳学園が大きな追加得点！８対３！大会第１７号ホームランは終盤。 ５点を追っての福岡大大濠、９回の表の攻撃は１番の久保田から。 その間にリードを広げられたんですが中盤から終盤は追い上げムードが福岡大大濠のほうにどんどん生まれていきました。 ８回の表、福岡大大濠を０点に抑えた報徳学園がキャプテンのひと振りで５点差に開いて９回の表を迎えます。
スリーアウト、試合終了！兵庫・報徳学園、勝ちました。 準々決勝突破！準決勝進出！８年ぶりのベスト４進出を投球練習には向かいましたけどマウンドには上がりませんでした。 永田裕治監督が最後の大会と表明している今大会、もう一つ試合に向かいます。 ♪～８年ぶりのベスト４を決めた兵庫・報徳学園です。 永田裕治監督の最後の大会。 トヨタ自動車元監督の廣瀬寛さんの解説で、この試合をお伝えしてまいりましたが福岡大大濠は本当によく戦いました。 八木監督もまだ春ですという話をピッチャーが試合を頑張って作っていきました。
九州勢も３チームが出てきた準々決勝だったんですけども九州勢の先陣を切った登場福岡大大濠は報徳学園に敗れたという第２試合になりました。 このあと報徳学園永田裕治監督のインタビューです。 勝ちました報徳学園永田裕治監督です。