NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「プロダクトデザイン~生活にいかされるデザイン〜」

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この番組のまとめ

ミケさんモビールねこれ 商品として売り出したら人気 出るんちゃうかな?いや難しいんじゃないか?何で?だってこう商品としてのデザインよくないもんね。 プロダクトデザインっていうねん。 プロダクトデザイン?そう。 このミケモビールも プロダクトデザインとしてすてきやと思うねんけどな。 ちなみに カフカちゃんは何か ものを買う時にデザインに左右される事ってある?バッと食欲を刺激するデザインだと「はっ!」て手に取ってると思う。 この商品のデザインっていうのは緻密な計算もしなくちゃいけない。

OK! それじゃこのプロダクトデザインについて教えて頂きましょう。 日用雑貨から自動販売機やカプセルホテルまで人々の生活に関わるさまざまな製品をデザインするプロダクトデザイナーです。 実はそれを使うとどういうふうに使いやすいとか便利になるとかそういった事も考えて形のものの在り方を作るのがプロダクトデザインっていう事ですね。 カフカさん今日は プロダクトデザインを勉強してるっていう話なんですけども。 プロダクトデザインってお好きじゃないですか?そうですね。

400年ぐらいの間日本の鋳物の中心になっている町で作られているんですけれども伝統工芸をずっと作ってきたけども現代の生活にフィットするようなものをやはり作っていかなきゃいけないっていう事でいろんな産地でいろんなすばらしいものが生まれてるんですけども今日本が工芸やプロダクトデザインが活気のある理由なんですよ。 さあ 何をデザインしてもらうかといいますとこのテープホルダー。 だから子どもが使うテープホルダーをデザインして下さい。