相手打線3人で抑えました一塁側、履正社高校のベンチ入りのメンバーをご紹介していきましょう。 ここまで根尾選手がショートを務めるということがあってスターティングメンバーから外れることが多かったんですが本当にすばらしい選手が。 去年の秋の大阪大会徳山から2点タイムリーとなる珍しくスライダーが上に抜けましたね。 リードする三塁側大阪桐蔭のアルプスの様子を澤田彩香アナウンサーに伝えてもらいましょう。 こちらのお二人は秋の大阪大会履正社に敗れた試合で背番号19番と20番を着けてベンチ入りをしていました。
それでは2点を追います一塁側、履正社高校のアルプススタンドの様子は花田宗佑アナウンサーに伝えてもらいます。 2度目の決勝に挑む岡田監督、当時どんな指導者でしたか?あいさつであったり礼儀というところを教えていただいて岡田先生は監督としても教員としてもすばらしい方なのでぜひ優勝してほしいです。 スリーボールツーストライクですがバッテリーファウルで粘られて苦しいですか?それとも安田選手のほうが苦しいですか?攻めて攻めてのスリーボールツーストライクなんで五分五分だと思いますよ。
バッティングに関しては今の状態ならば根尾よりもいいんではないかという西谷監督の話がありました。 1回、2回と大阪桐蔭ホームランで先制追加得点と挙げて大阪桐蔭のペースかなと思いましたがだいぶ、履正社がペースを引っ張り返しているようなそんな中盤ですよね。 静岡高校戦準々決勝、東海大福岡戦では打点も挙げています、徳山。 福井選手の配球など大矢さんどうご覧になられますか?徳山君の得意な球を基本にリードしているそんな感じを受けますね。 2巡目に入ってからファーストストライク見逃しているんですよね。
大阪桐蔭、2点をリードして5回まで試合が進みました。 ただ、そのあとは履正社・竹田投手が大阪桐蔭打線をヒット1本に抑えてゼロ。 決勝戦は中盤5回までを終わって大阪桐蔭、2点リードです。 ちょっとね立ち上がりに不安がある竹田君、ちょっとボールが浮いたところを履正社の藤原君、この大会当たりが出ていなかった藤原君がいきなりホームランを打って大阪桐蔭にいけるぞ!という勢いをつけましたね。 大阪桐蔭も追加点が挙げられない中6回の表は1番の藤原から。 大阪桐蔭としては中盤、この回ポイントにしたいんじゃないでしょうか。
試合前に西谷監督が挙げていましたんでね。 結構、リードしたら西谷監督、よく動くんで。 この打席は山田君要注意だと思います。 この辺りキャッチャーの片山としてはバッターの動き…。 1回戦の日大三高から見てますがリードが巧みなキャッチャーですね。 気がしますと話していた西谷監督ですがまさにそういう場面がやってきました。 今大会は福岡大大濠の樺嶋にも大矢正成さんにお願いをしてお伝えをしています。