♪~「食卓の上で家族旅行」。 仕事で世界中 旅する事が私 多いんですけども私はね 旅の思い出を料理を通して 家族に伝えるようにしてるんですよね。 これで 家族共通の思い出になるんですよね。 料理の力は偉大だなと。 今日 教えて頂く料理こちらです。 そして…もう これウン年前ぐらいにですかねフィリピンで食べた野菜炒めなんですけど肉のうまみと野菜のうまみが一体となって最高のご飯のおかずになるんです。 それぞれ コウさんの旅の思い出そして 家族共通の話題それを提供してくれるお料理ですよね。
「づけ刺身のおからあえ」。 お刺身ございます。 2人分 あじ・たいなどの刺身。 これね 私 頂いたのが大分の漁師さんのおうちで頂いたんですけどもね奥様に… おかみさんに頂いたんですけどねこんな簡単なものしかないわって言いながら頂いた…。 まあ おいしかったんですよ!漁師さんにとってもづけにするのはねちょっと捨ててもいいぐらい残った部分。 パラパラッとしてるんですよ。 そうすると おからにづけ刺身のうまみが…。 この づけのお刺身にねおからが こう まぶさっていて。 刺身とあえれば出来上がり。
キャベツ。 このように 白菜とかキャベツとかをダンダン ダンダン 切っていきます。 さあ これをですねサッと水洗いしてざるに上げて 水けをきっといて下さい このキャベツね。 ご飯に この野菜炒めかけて食べるだけなんですけどまあ おいしいんですよ!毎日 僕 こんな同じ料理 食べて何で飽きないのかな?何で こんなおいしいのかな?と思った時にですね大家族の皆さんが家族として受け入れてくれて私にとって ほんと思い出の…。 ここにですね 先ほど 私たちがザカザカ切りました このキャベツ。 さあ このキャベツです。
だけど キャベツの甘みがきっと凝縮してるんじゃないかなっていう。 白米に赤米を足したものこれに たっぷり…。 ああ~ やっぱり豚肉のうまみ キャベツの甘みこれが鍋の中でギュッと凝縮するんですね。 キャベツは まるまる1コを削るように切りました。 豚肉をしっかり ラードが出るまで炒めたら 一旦 取り出してそうこうするうちに「漁師風トマト鍋」ず~っと 火にかかってましたが。 イェーイ!おお~!ああ いい香り!野菜に 魚の このうまみなんか もう十分にね匂いだけで感じられますね。