小黒さん よろしくお願いします!スズランの魅力 3つありますけどまず1つは この姿ですよね。 でも 若葉のようなフランスでは 5月1日が「スズランの日」といって恋人とか家族とか幸せになってほしいという人にこのスズランの花を 贈るんですね。 小黒さん スズランの魅力よ~く分かりました。 と その前に花の撮影テクニックをお伝えするこちらのコーナーを ご覧下さい!草花で美しく遊ぶ…花が鈴なりに咲く スズラン。
ところで三上さん スズランには別名があるというのを 知ってますか?うわっ なんてロマンチックな。 まず スズランの栽培で大事なのは環境選びなんですね。 スズランは 高温多湿が苦手ですので夏の間は少し日陰になる方が いいですね。 午後は 日陰になるためスズランが苦手な 高温多湿夏の強い日ざしや西日を防ぐ事もできます。 スズランって日陰でも育つみたいな…。 日陰ですと スズラン葉っぱばっかりで花が咲かないんですね。
3月半ばから 6月までは日当たりの良い場所でたっぷりと 日光浴をさせます。 7月に入ったら木陰などの 半日陰へ移動。 この時期土の中で 花芽が形成されます。 環境さえ選んでやればもともと 丈夫な性質ですのでよく増えますから宿根草ですのでね是非 育てて頂きたいと思います。 スズランを育てているけど葉ばかりで…そんなお悩みに小黒さんが答えます。 他に何か?もう一つ 肥料不足ですね。 これは 鉢植えですので肥料をやってやんないと十分に生育しない という事がありますね。