僕自身もですね やっぱりずっと音と向き合って仕事しているので何か これを機会に音の魅力っていうのを改めて見直したいなそんな気持ちでおります。 これも 春全体の鳥の季語の特徴の一つですね。 その春の季語の特徴を今日は 掘り下げていこうと。 じゃあまず その分類 その1「鳥そのものが季語になっているもの」から 早速小猫さんに鳴いて頂きましょう。 雲雀と並んで 春の鳥の代表選手に鶯がいますね。 「百千鳥」っていうのはたくさんの鳥が入り乱れるようにさいて何の鳥かって情報は 必要がない。
ただ これが次々に鳴いてるんですけどもこれも 私が感じる事なんですが途中で 要するに「ホ~ホケキョ」って鳴いてる途中に別の鶯が俺の声を聞かせてやろう。 でも こうやって聞くと鶯って 私たち 「ホ~ホケキョ」ってイコールと思ってるけど 単純に「ホ~ホケキョ」ではないようですね。 まさに おっしゃるとおりでこの鶯 イコール 「ホ~ホケキョ」って思い込んでしまうと そう聞いて終わってしまうんですけども…。 でも 実は よ~く聞いてると同じ「ホ〜ホケキョ」でも…。
さて こちらの九句改めて 本日の入選句です。 やっぱり この…どうしても 仕事柄動物の気持ちになるっていう癖があるのでそういうふうに考えると我々が見てる春の鳥と恐らく 春の鳥にとっての春っていうのは羨ましくなってきて 私も今から そういうふうにする。 多分 僕の… 色を やっぱりすごく イメージしたかったので今日の稽古で 次回の添削では更に 腕を上げられる事と思います。 私が聞いた事ないの…ライチョウとかできる?お~ これはライチョウの声って 多分…。