NHK俳句 題「春の鳥」

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この番組のまとめ

演芸家の江戸家小猫さんです。 ああいうお話 聞いて季語の特徴を考えたいとか季語の周辺にある音も一緒に何か NHKらしいやり取りでいいですね。 で 2つ目はね繁殖を意味する… 「鳥交る」とか「鳥の恋」とかこれも 春全体の鳥の季語の特徴の一つですね。 その春の季語の特徴を今日は 掘り下げていこうと。 じゃあまず その分類 その1「鳥そのものが季語になっているもの」から 早速小猫さんに鳴いて頂きましょう。 こういうですね 独特な この 空で鳴いてる雰囲気っていうのがすばらしくいいですね。

ただ これが次々に鳴いてるんですけどもこれも 私が感じる事なんですが途中で 要するに「ホ~ホケキョ」って鳴いてる途中に別の鶯が音を重ねてくっていうのを見た事がない。 でも こうやって聞くと鶯って 私たち 「ホ~ホケキョ」ってイコールと思ってるけど 単純に「ホ~ホケキョ」ではないようですね。

さて こちらの九句改めて 本日の入選句です。 小猫さん どの句が特選に選ばれると思いますか?そうですね。 この… 先ほど兼題の解説を伺った時に5番 丹羽口憲夫さんの句です。 やっぱり この…どうしても 仕事柄動物の気持ちになるっていう癖があるのでそういうふうに考えると我々が見てる春の鳥と恐らく 春の鳥にとっての春っていうのは意味合いが やっぱり いろいろ違ってくるのかなっていうそこは やっぱりすごく気になるところですね。