ハートネットTV 介護百人一首2017「春編その一」

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この番組のまとめ

今日と来週は「介護百人一首」をお送りします。 久坂部さんは つい先頃認知症のご本人と家族を描いた小説「老乱」を出されました。 もともとは 外科医だったのに認知症に 何でそんなに興味をお持ちになった?それはね あのちょっと経緯があってここ20年ばかりは ずっと高齢者医療の現場にいたんです。 それでは「介護百人一首 2017 春編」ご覧頂きましょう。 「介護百人一首 2017 春編」。 そんな介護生活で介護百人一首は一種の清涼剤です」。 歌を詠んだ辻田早代美さんの家は3人家族です。

子どもが手を離れると早代美さん夫婦がキミ子さんたち両親を旅行に誘う事もあったそうです。 早代美さんはパート勤めを辞めた3年前から短歌作りに励んでいます。 テレビの「NHK短歌」の番組を見て興味を持ったそうです。 人工股関節を入れているので足腰のリハビリは大切です。 早代美さんも お出かけ。 今日は 月に2度の短歌会です。 早代美さんの歌です。 で その明るいというのは本当に明るいのかどうかはあれだけどもやっぱり内面に哀感があってそして 明るく歌っているっていうところがいいところですよね。

それが どちらかというとストレスになって 認知症の場合は症状を進めてしまったりする危険性はあります。 はい それでは「介護百人一首 2017 春編」続きをご覧頂きましょう。 神奈川県の越川敏子さん「ただ介護を受けて生活を続けるだけでなく少しでも 社会の役に立てるという喜びが今の私の活力のもとになっています」。 リハビリ体操を続ける事で自信がつき生涯学習のイベントにも参加するようになりました」。 歌を詠んだ安倍美智子さん73歳です。 美智子さんがこの福島市郊外の住宅に移り住んできたのはおよそ40年前。