きょうの料理 大原千鶴のもっと気軽に魚介レシピ「たいのソテー・から揚げ」

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この番組のまとめ

たいのアラ炊きにかつおのたたき魚介料理がパパッと作れると食卓も充実し何だかうれしいですよね。 でもちょっと 面倒だし難しそう…シンプルで手軽なレシピを1年にわたってシリーズでご紹介します♪~魚を食べさせたいなとは思うんですけれどもまっ切り身を焼くぐらいであまりバリエーションがないんですよね。

このね ツヤーッとした感じの水分がついてるのがおいしさのポイントになります。 小麦粉というのはどういう役割を果たしてくれるんですか?小麦粉をつけて焼くことでねお魚がふっくら仕上がるんですね。 フライパンにはごま油ですね。 フライパンは熱く熱してあった方がいいんですね?はい。 この ざるに上げずにその 水分が残った状態でつぶしていきたいと思いますのでさあ 炊いたものが…。 これ水分捨てたわけじゃないんですよね?ないんです。

付け合わせにマッシュポテト。 「木の芽マッシュポテト」いいでしょ?いいですね。 マッシュポテトの上にたいのソテーをね ちょっと こうかかるように のせていきますね。 その同じフライパンで結構ですしね。 そして ミニトマトを盛りつけてみました。 反対側も こうして皮 ちょっと 引っ張り持ってねすると 皮が外れますでしょ?ここに 骨のついたとこが残ってますでしょ?これを こうしてちょっと そいであげるとちょっと もったいないけどこれだけ捨てるともう 皆さん 骨なしで安心して召し上がって頂けるのね。

まあ 魚のね 揚げ物しはる時は割と 短時間で揚げてもらう事が大事なんですね。 じゃ低い温度でこうやってじっくり揚げてしまうよりは…。 そうでなくって 高い温度ある程度 高い温度で短時間でサッと揚げてもらう。 お肉よりも早く火が通るのでねカスカスになるまで揚げない事が大事。 あと こちらの方ディップをプラスして頂くとまた 味わいが変わっておいしいと思います。 揚げる時はからくり粉をまぶし170℃ 短時間で揚げる事で外はカラッ中はフワッとした口当たりになります。

まあ こうして見て頂いたら分かるように水分 すごく今 煮汁 少ないじゃないですかこれが 全体に回るようにちょっと 落としぶたをしてね強めの中火で 短時間で煮上げて頂きたいんですね。 あの 煮るというと何か コトコトじっくりというイメージがあるんですけれども短時間。 アラ炊きはガーッと ある程度 強い火で炊いてこの 落としぶたまで下の煮汁が対流して上まで上がってこないと上の方まで炊けませんしねそして 対流してきたら途中で ちょっと 様子見て煮汁をかけながら炊いて頂きます。