「おばあちゃんの子育て」について一緒に考えて下さるのは心理学の視点から 家族関係や親子問題を研究している…まず早速 ちょっと聞きたいんですけれどもママの子育ておばあちゃんの孫育てについてどうお互いがスタンスを取っていけばいいのか。 「医学上の理由で必要な時以外は昔は 母親教室などで両耳をおさえるように指導されていましたが…改めて 田中さんのおばあちゃんに聞いてみたいと思います。
その中には 例えば小児医学とか心理学の研究結果でこの方がいいっていう事もあるんです。 でも 私 科学が全てとは決して思わなくて実は その時代の価値観とかどういう生活を人々がしてるとかそこがすごく大事なんですね。 だから うつぶせ寝でも欧米はベッドがかたい だから大丈夫ででも日本は やわらかいお布団で寝るのが文化でしょ。 今の小児医学のトレンドなんでしょうね。
自分たちを育てていた時におばあちゃんが つけていた…育児で困った時に祖母はどう対処していたのかを見てこちらは…三嶋さんも…哺乳類の赤ちゃんには輸送反応と呼ばれる本能があり移動のため運ばれる時は親に協力しておとなしくなります。
おばあちゃんとかから成功体験だけ聞いてるとすごい できてたんだと思うとねおじけづいちゃうというか一時保育の利用についてなんですけれども母とか父からすると すごくこの子の知らない人に預けるなんてかわいそうだって言ってそれだったら私たちが見ててあげるからって言うんですけどいざ3~4時間預けて帰ってくると保育のプロに見てもらったら私も気が楽だし母も父も楽かなと思うんですけど。