「三国志」って 歴史上の事実なの？それとも フィクションなの？正史「三国志」の方になります。 高校生の頃小説「三国志」に夢中になり映画「レッドクリフ」の日本語版監修を手がけるなど「三国志」の魅力を伝え続けています。
その後 １３代皇帝少帝が即位しますが宮廷内では 官僚たちの対立が激化し 暗殺が横行。 しかし 傍若無人な董卓はほとんどの名士から拒絶されてしまいます。 私利私欲を優先する董卓の行動は儒教的価値観を持つ名士にはそして 董卓という武将の登場がありましたけれども渡さん そもそもどうして漢は衰退してしまったんでしょうか？そういうふうな事で漢が やってきた支配そのものがこう 潰れようとしている。
力で権力を握った董卓に反発した役人たちが反董卓連合軍を結成するんですね。 この袁紹 袁術どのような人物なんでしょうか？はい では まずは反董卓連合軍のリーダー 袁紹。 反董卓連合軍ではリーダーとして 武将らを率い董卓から 首都洛陽を奪還。 しかし 敵がいなくなると反董卓連合軍の中では主導権争いが始まります。 ある時 沮授という名士が袁紹に「皇帝を擁立するのはどうか」と進言。