今日のテーマは…四季を通してさまざまな表情を見せてくれるその魅力をご紹介します。 ここね ドウダンツツジがザーッと咲いてる小道なんですね。 このドウダンツツジっていうのは季節ごとにもう ガラリと風情を変えるというすばらしい植物なので今日は その魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。 街のあちこちに植えられているドウダンツツジ。
あそこに 今日 是非見て頂きたいすっごいドウダンツツジがあるんですよ。 推定樹齢250年以上のドウダンツツジ。 実はこのツツジというのは江戸時代の元禄の頃に大流行しまして335種類のツツジが紹介されその中でドウダンツツジにもふれています。 ですから このドウダンツツジを花も楽しんでそして 秋には紅葉も楽しんでたという事がねこういったところからも江戸時代の方がですね もう既にドウダンツツジを大切に育てていたのじゃないかなっていう事が推察されるわけですよね。
ドウダンツツジは自然樹形でも楽しめます。 さすがに 庭植えじゃないとドウダンツツジって厳しいのかなと思ってたんですけど。 鉢植えの場合ですとやはり こう 木ですからあまり小さいと育てにくいので最低 8号鉢ぐらい自然樹形のせん定。 自然樹形の場合は 基本的にはあまり はさみを入れない方がここから ビューッと今これ 枝 出てますね。