NHK短歌 題「固有名詞のある歌」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

これ こういう記念館歴史のある所へ行くとそこに思いをはせて我々は見ますけどこの老人の方は多分 自分のご家族の方お父さんとか知人とかが乗っていらっしゃったかもしれないと思うとそれを見ていると我々の思いとは違う思いを日の丸とか 三笠に思いをはせていらっしゃるのかなと思います。

とても しみじみしているけど固有名詞がよく利いている歌ですよね。 二席も一席もね 固有名詞ないの。 固有名詞 面白いんだけど一席をとるとなると なかなか難しいとこもあるんだけど固有名詞 積極的に使っていくととてもいいと思います。 ちょっと そこが「放射線を」「世紀を」と 2回続くのがまずいかなと思うんですね。 マダムキューリー よくご存じのように研究ノート まだ放射線を出している。

状況 分からないのかなと思って状況説明しちゃったんですけど。 続いては 選者のお話永田さんの年間のテーマ…正岡子規といいますとね近代短歌の父というべき存在でとてもいい歌 格調の高い歌いっぱい作ってるんですけど一方でね 子規は 膨大な数のはがき歌というか友達に お知らせをしたりお礼を言ったり私のうちで 歌会やるから歌を詠みに おいで下さい」。 こんなふうにも 歌が日常生活の中で 使われてた事があってとても面白いと思うので ほんとにいい歌 作るの大事なんだけどご紹介させて頂きたいと思います。