きょうの料理 坂田阿希子のおうち洋食「ポークトマト煮」

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この番組のまとめ

こんな季節はおうちでじっくり本格的な洋食にチャレンジしてみたくなりませんか?今週は坂田阿希子さんに「おうち洋食」をご紹介頂いています。 皆さんが大好きな洋食屋さんの味を家庭でも作れたら最高じゃないですか?これからの季節にも合う煮込み料理や牛肉のうまみをしみ込ませたビーフカレーをご紹介します。 今 お鍋に入りましたけど香味野菜と一緒に下ゆでしていきます。 そのあとに 粗熱を取って鍋ごと冷蔵庫に一晩 入れといて下さい。

今日 トマト煮込みなのでここで 入れていくのがトマトジュースなんですよ。 これ 食塩不使用のものですね。 トマトジュースを使う事ですごく すっきりした味わいになるんですね。 トマト缶をね お使いになる方も多いと思うんですけれどもとても あっさりとした仕上がりになります。 最初に香味野菜でねこうスープを作ってるからちゃんと うまみもね入ってる感じしますよね。 なければ かたくり粉の水溶きでもいいんですけどコーンスターチの方がねとろみのつき方が柔らかいんですよね。

一晩 寝かせたような深い味わいに仕上げるためのコツもご紹介します。 洋風の煮込み料理にはとっても おすすめなんです。 さあ 今日は 1kg使いますが。 でね今日は 下ゆでをして使います。 柔らかくなるのに 少し 1時間半ぐらい 煮ていくんですけれども圧力鍋で 加圧で20分ぐらいで 仕上がります。 これ 油はラード?今日 ラードなんですね?ラードなんですよ。 そこで 今日のからみのベースなんですけれど赤とうがらし。 それから カイエンヌペッパーですね。

この状態で…この状態で 10分煮詰めるのは結構 大事なポイントですね。 まずは この ソースの状態を10分ぐらい煮ていきます ベースを。 このぐらいにほぐしておいたものをこれね 10分煮たあとに先ほどの お鍋ですけどこの すね肉を加えて下さい。 これ とろみがついてくると鍋底が結構 焦げやすいんですよね。 さあ そして30分煮込まれて煮込むと…。 やっぱり お肉も ホロホロッとほぐれてる感じなんですか?そうなんです。

もうこれで既にすっごくおいしそうなんですけどあと更にワンポイントがあるんですよね?ワンポイント ツーポイントぐらいあるんですけど アハハッ。 ここで バターの風味をカレーに入れたいというのもありますしマッシュルームって やっぱりこう 炒めると香りがねバッと出てくるので別に 炒めて入れるとおいしさポイント 1つ。 でも 当日 食べたいってありますよね?それをですね今日 ちょっと これはまるで 寝かしたような味に仕上がる ポイントなんですけどカラメルを入れます。