NHK俳句 題「新緑」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

俳句は 先入観とかみんなの一般的な共感を中心に作るんじゃなくて自分自身しか感じえないようなもの自分の過去 経験そういうものを生かす句を是非見せて頂きたいと思いますね。 多分自分の好きな言葉ですとかそのセンスとか経験とかっていうものは込めてると思うんですけど自分の本音を ズバリと詠む事は私なんか素人ですから。

この人はですね「駐車場」を持ってきたんですね。 それは 家の駐車場でもいいしどっかの大きな川の近くの駐車場でもいいんだけどそこに川は描かれてない。 それは「新緑」じゃないだろうって「新緑」の本意ではないというふうにおっしゃる方がいるかもしれませんけれどもこの方は そこに新鮮な緑を見たんですね。 私は この「解凍」っていうのが雪解けて冬が終わって 春になって新緑の季節になってあの~ ちょっとね 季節感がずれるかもしれません。

揚雲雀が鳴いてる背景で自分の存在感とか そういうものを考えてるっていう句にも…。 しかも 揚雲雀に自分が投影されて自然の事物に 自分を投影してる。 さあ このコーナーでは 今井さんに古今の名句と呼ばれる句を徹底的に検証して頂く事でより 俳句の面白さを教えて頂きます。 人気が高い理由というのは季語が 秩父という風土と非常に合致して そこに一つのただ 兜太さんの本来の…何て言うんでしょうかね。 歌でも ラップとかですねMr.Childrenとかですねそうですね パワーが伝わってきます。