トーマスは アニーとクララベルをひいて はしっている。 はやく はしれるじゃないか!からかわれたのはあなただってば! フフフ。 えっ? そんなこと ないよ!いつだっておきゃくさんを のせてじかんどおりえきに ついてるもん!ハハッ! でも はしるスピードがおそくなってる。 フフフ きげんを なおしてトーマス。 そのとき パーシーは すばらしいアイデアを おもいついた。 トーマスは それを とてもいいアイデアだと おもった。 アニーとクララベルはそれに はんたいした。
ぼくが かわりにきみの おきゃくさんをはこんであげようか?ハーヴィーがアニーとクララベルをはこびにきたころにはゆうぐれどきに なっていた。 そしてアニーとクララベルを むかえにナップフォードえきへやってきた。 のんびりやさん!フフフ!でも やっぱりトーマスと バーティーはそうしたらねゆうれいれっしゃはガタンゴトンと はしをわたってよるは いろいろなものがひるまより ずっとおそろしく みえることがあった。 こんやそれを しょうめいしてみたら?ぼくのかわりにフライング・キッパーを ひいてよ。
フライング・キッパーを ひいてはしるのは ヘンリーさ!ぼくが ひくのは きゃくしゃだ。 あさになり ティドマスきかんこにもどってくるとトップハム・ハット卿がまっていた。 フライング・キッパーをひくっていうゆめを みたからです。 ぼくが かわりにフライング・キッパーをひくはずだったんです。 きになって いちにちじゅうフライング・キッパーのことばかりかんがえていた。