今回 僕たちがお邪魔したのはニット界の第一人者広瀬光治さんのアトリエですご紹介頂くのは自由に描いたイラストをもとにして♪～気が付きました？これも私の作品なんですけれども。 かぎ針編みのモチーフをず～っと つなぎ合わせながら自由に配置しながらメッシュワークというテクニックでウエディングというかね そんなテーマで作った作品なんですけれども。 このようなバッグが出来上がります理子さんも 編みたいイラストを３つ描いてきました。
設計図が出来るともう あとは近いですね作品の仕上がりが。 でも やはり自分のイメージだとかそれをこの設計図にするっていう楽しさがまず 今回の作品にはあるんですね。 バッグとポシェット目数と段数は違いますが編み方は全く同じなのでバッグの方で説明します。 理子さんはポシェット作りに挑戦しています。 ポシェットの製図はこちらです。
まず 配色の糸を地糸の上に置いて糸を挟んでいく事になります。 この状態で 鎖１目 立ち上がりそして 手前１本を拾って配色の糸を編みくるみながら細編みを編みます。 ここで 細編みをまず完成させます。 次の３目は配色糸で編みますので今 白にかわりました。 そしたらば配色の糸と地糸を絡ませます。 今度は白の糸で細編みが完成。 完成させると 次の細編みの色になるという事を覚えて下さい。 １目めは 地糸で配色糸を編みくるみながら 細編み。
ここで 「引き抜きピコット」が出てきます。 そして 細編みの上に鎖３目の引き抜きピコットです。 そして 引き抜きピコットをした所にもう一度 針を戻して下さい。 ピコットはつけなかったんですけど。 メンズ用ですからピコットがなくて いいと思います。 デザインも こういうデザインにしたらもっと簡単に編めるんだなっていうのが分かってきて。 かぎ針編みで自由に描くイラストバッグとポシェット。