福島をずっと見ているTV vol.68「いつでも帰ってこられる場所を…」

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この番組のまとめ

♪~都路は 東京電力福島第一原発から30キロ圏内にあり全域の住民が一時 避難生活を送っていました。 小学校の開校式当日箭内さんの姿がありました。 実は この都路小学校の校歌を箭内さんが作ったのです。 一番の「沢はそそぎ 道は続く」って実は僕の中で すごい大事な一行で岩井沢小学校の「沢」であと 古道小学校の「道」で二つの学校はずっと続いてくんだっていうふうに入れたかった歌詞なんですよね ここは。

去年10月から彼女が働いているのは田村市から委託を受け地元の復興をサポートする田村市復興応援隊。 今年に入り 相次いで避難指示が解除されていますが暮らす地域や置かれている状況によって抱える課題はさまざまです。 福島第一原発から20キロ圏内にあります。 放射線量の測定です。 小林さんは震災後チェルノブイリ原発事故の被災地ウクライナを3回訪れ現地の取り組みを学んできました。 ウクライナでは 多くの自治体が放射線の数値を地図にしていたといいます。

ゲストのカンニング竹山さんも独自の視点で福島を応援し続ける一人です。 この人も 震災後東京から福島に足しげく通っている一人です。 南相馬市小高区の江井富美さんのお宅。 野瀬さんは 福島に通いながら慰問演奏会を続けてきました。 野瀬さんは 自分の演奏でなかなか南相馬に来られない野瀬さんとは東京と電話をつないでレッスンをする事に。 今 野瀬さんが 南相馬の江井さんのもとに通うのはチェロを教えるためだけではありません。