では 今日のゲストご紹介致します。 そんな初めての田中さんですが今日は 自作の短歌を作ってきて下さいました。 田中さんは 金沢出身という事で今 まさに 僕が 金沢に住んでもう3年になりますけれども同じ北陸仲間という。 そして 今日は黒瀬さん 田中さんに贈る短歌をご用意頂きましたんでお願い致します。
それが 要するに 泥棒が扉を こじあけるようにしてそして 私たちは 牡蠣の命を泥棒のようにしてなかなか想像できなかったんでこの飛躍が とても面白いですね。 僕は 例えばデパートとかの開店前でね気恥ずかしい空間かなと思ったんですけども彼と われが 恋人同士っていうそういう解釈もあるかもしれませんね。 この歌 面白いのは もちろん仏壇をね 見られないようにすみませんと言って 閉じるというその発想も面白いんですけども仏壇も何か 黒塗りだったりとか漆塗りだったりするじゃないですか。
出て行く側なんだけれどもそれまでのドライブを想像してずっと会話が途切れない相性のいいと言いますかそういうカップルが 理想だなというふうに思っていてやっぱり 知的だったりとかあと においというんですか香り? 本のインクの香りとかが新しければ 新しいほどそうですね 本…お互いの中の知的であるって事に対しての敬意みたいなものがあったりもするし今 おっしゃられた 本って懐かしいにおいしますよね。